こちらもかつての租界時代の建物が多く残るエリア。

 

これはアパートメントかな。

 

 
これはホテル。
 

 
これも。
 

 
 

 
 

 
 

 
リッツカールトン。
まるでバンクーバーあたりにいるみたい。
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 

さて。
ようやく天津で唯一両替ができる中国銀行に到着。

他の銀行では扱っていない。

少なくとも昨日からここまで、歩いてきた市内に両替所は1件もなかった。

まさに命の綱である。

 

たまたま今回の旅行の数日前に横浜で飲み会をやった時、幹事だったのでみんなから徴収した日本円をたまたま持っていた。

ただそんな経緯なので万札ではなく千円札×13枚。

これを窓口で1枚1枚表裏から透かしを確認しながら丁寧に丁寧に1枚あたり30秒以上かけてじっくりチェックし、それを繰り返すこと2回。

更に上司にも同様の確認をしてもらい、1ミリくらい破れていた紙幣は返され結局12枚を両替してもらった。

窓口で両替に掛った時間は実に45分!!

終始一貫して厳しい表情で対応していた女性、最後“Now I can finally eat breakfast.”と言ったらクスッと笑って出る時には手を振ってくた。
ちょっと嬉しかった。(笑)

 
銀行入ったらこんな感じ。
この奥の突き当りのゲートの向こう側に両替の窓口がある。
 

 
なんでバスを撮っているかというと、電光掲示板の真ん中を見て。
緑のお天気マークが。
市内を走るほとんどのバスの電光表示板に、天気予報があんのよ。
これはいいアイデア!!
 

 
 

 
 

 
大きな交差点によく止まっているKFCカー。
 

 
 

 
 

 
両替で一応財布は潤ったものの、決して潤沢とは言えない金額、ここは一番安い9元(180円)のセットにする。
けどこれがめちゃくちゃ旨かった。
KFCのビスケット生地の間にチキンパテとチーズ。
ドリンクは豆乳。
もっとも昨夜のカップラーメンからほぼ12時間何も食べてなかったので、何を食べても美味しかったことだろう。(笑)