江戸時代末期の絵師、金蔵、略して絵金。

 

狩野派の絵師として大成したものの、とある策略から贋作の疑いを掛けられて城下追放となり、その後、町絵師「絵金」としてこの地で絵を描き、二つ折りの大きな屏風に芝居絵を描く「芝居絵屏風」として名を馳せた。

 

歌舞伎をモチーフにした絵はなんともおどろおどろしく、思わず生唾を飲んで目を引き込まれる。

 

ただその中にも春絵をモチーフにしたちょっとHな隠し絵があったり、見どころの多い芝居絵。

 

なんとも不思議な時空間に引き込まれる。

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
高知までの帰りはアンパンマン列車!!(^^