間もなく、、、お盆休みに入りますね?皆さん、ご予定わ??
コロナの影響で、予定なし・・・って、いう方も多いでしょ!あちきは、その一人です。。。(笑)
その前に・・
また×②!《心霊体験シリーズ》に戻します
高校時代の話し。。。
あちきは、高校は私立に行っておりました☆な・な・なんと、、、自宅より徒歩5分の学校に・・・
でも、私立だけあって、地方からの学生も多く、そんな中、下宿している友人もおり、そこによく遊び(泊まり)に行っておりました。そのせいで、通学が自宅からより遠くなり・・・って、話がそれましたが、学校休みなど、そんな友人の帰省に同行して、こちらは旅行をしておりました。
その友人は、和歌山県の某市(漁港近くの田舎)に住んでおり、もう一人の友人Aと、夏休みを利用して一週間ほど泊めていただき遊んだ時の事です。
実は、その友人の家は【怪現象】が起こる家で、あちきともう一人の友人は、そんなことをつゆ知らず遊びに(泊まりに)行っていたのです。
まずは、初日の夕食時(※漁港が近くにあるので、それは美味しい海鮮料理が・・・)みんなで、楽しく食事をしているとき、食器棚の扉が勝手に開いたり・テーブルの上に置いてあったスプーンが跳ねるように落ちたり・・・と、不可解な現象が起こるものの友人の家族は何事も無かったように平然としており、私と友人Aは【見間違い?】と思いました。
次に、お風呂を頂いた時も、常に後ろに誰か?いる気配がしており、友人Aに話すと『俺もさっきお風呂に入った時も、ずーっと!誰か?居る気配がした。』と言い。
究極は、深夜就寝しようとしたとき、足元の入口が開きに誰かが、足を引っ張りました。
引きずられることはなかったのですが・・・
そして、翌日、申し訳なくその友人に、昨日の事を、勘違いかもしれまいが・・・と話すと。。。
なんと!
『うん!間違いないよ★しょっちゅう怪奇現象は起こるし、誰かが?いるよ』だって、、、その友人と家族は、慣れてしまい、普通になっているとのことです
そんなことが、毎日起こり、3日目で私と友人Aは帰りました。また、二度とその友人の自宅へは行くことはありません。
おしまい。