「ほいくちょごっこしよ!」と言ってきた娘。
どうすればいいのだろう。
とりあえず、本当に保育所に行っている時を再現してみよう。
娘はちゃんと後部座席らしき場所に座っていた。
こういう感じでいいのか。
車を止め、一緒に保育所(隣の部屋)へ向かい、
・・・マジックテープをはずしているらしい。
私もあわせて、脱いでいるふりをし、
いつものように、
?!
「あぱたん、頑張ゆ!ばいばい!」
と、力強くこちらに向かって手を振る娘。
えっ・・・?
ここで私の出番終わり?
なんというリアルさ。
こちらも、「じゃあバイバイ」と言ってもそのまま手を振っていたので
保育所ごっこのその後が気になって聞いてみた。
先生いた!
二人もいた!!
私か娘がやるものとばかり思っていた先生役が
まさかぬいぐるみに務まるとは思いもしなかった。
このまま私が家へ帰り保育所ごっこは終了したが、
2度目の保育所ごっこでは私も幼児となり、
保育所の一日を教えてくれました。
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