クロとの距離 | おそらくその平凡こそ幸せ

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ツンデレ小4・オナラマスター旦那との日常とフニャコのたわごと

フニャコ家歴代のペットの名前、

ポチ、シロ、タロウ…すばらしきネーミングセンス。

すべて私が命名したなんて口が裂けても言えない。


そして現在、実家にいる猫、クロ。

家族一、ハードボイルドな男。


ベタベタ触ると、ものの数秒で流血必至。



そのような危険なクロの世話がしたくて仕方がない娘。



餌を自分がやると言ってきかない。

母と一緒にやって納得するのだが、近づくとヒヤヒヤする。


クロを見つけると、声を出して嬉しそうに笑う。

それはもう、大好きなようだ。




クロは実家の周りの交通量が多いので室内飼いなのだが、

時々ゲージに入れて外を見せてやっている。



猫用の草を食べている姿を見たことがあったせいか、

そこら辺に生えている緑のものを餌にと物色。


庭に植えてある花の葉だったり、シソの葉だったりと、

どれを選んだところで正解は無いのだが、

ブツブツ言いながら選んでいる。



ようやく選んだようだ。


クロに草を持ってきたと報告。


クローバー。



そこはハードボイルドクロ。

微動だにせず。


必死にクロに訴えかけて食べさせようとするが

もちろん食べるはずがない。



ついに強引な行動に出た娘。


しつこいのが嫌いなクロ。

このままではいくらゲージ越しといえやられてしまうので、

説明して退場した。




今日は3秒ほどクロを撫でた娘。

あやうく飛び掛られるところだった!


…クロに3秒は長いよ、あぱ!





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