日付が変わってからようやく眠った娘。
お茶を欲しがるので、枕元に置いてあったマグを手渡すと、
「いや!」と言い、フタを閉じる。
??!
いらないのかと思って、「じゃあ、戻しとくね。」というと
それもまた怒る。なんと不可解な。
娘が何をしたいのか分からず、
お茶を渡したり、置いたりを繰り返しているうちに、
イライラしてきたのか娘号泣。
そうこうしていると、旦那が起きた。
朝に強い旦那、見ているから寝てていいよと言ってくれた。
そのうちパンを貰い、食べている時は泣き止んでいたのだが、
それも数口で終わり、持ったまま私のところへやってきた。
少々イライラしてしまった私は、
すがる娘を相手にしないでいた。
私の腕の中へ無理やり体をねじ込ませて来た。
邪険にあしらう私に必死ですがりつく娘。
その姿を見ると、申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
強引に抱っこされることに成功すると、
安心したのか徐々に落ち着いてきた。
時々思い出したように、手に持ったパンをかじる。
そして鼻をすする音が聞こえなくなったと思うと眠っていた…。
腕の中で眠る娘は安心しきった顔をしていた。
このまま抱いたまま寝転んで寝たのだが…。
目覚めると、何やら首元が気持ち悪い。
娘が食べていたパンだ…!
何故服の中に?!
しかもカピカピの粉々になっている!
イリュージョン!
…娘の良い親になれるようにもっと頑張りたいと思います。
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