2月に息子校で保護者会がありました。
諸事情で忙しく、アップデートが間に合っていません。
今回は公開記事で書けることを書きます(詳細は限定記事でアップします)。
振り返ってみるに、保育園・小学校時代の保護者会の話は息子にあてはまらないことが多かったです。学校やクラスの雰囲気を知ることは必要ですから無駄とかそういう意味ではありません。聞いた話をネタに息子と会話をすることもありましたし。
一方で息子校は「それよ、それ!」という話題が多いです。中1の時はそうでもなかったのですが、今は「先生、それ息子のことですか?」と言うぐらいマッチする話が多いです。息子にあった学校に通えているのだと思っています。
例えば、この間の保護者会では学年主任からはこんな話ががありました。
👨🏫:「反抗期の後のやさぐれ期とでもいうのでしょうか。たとえば、なにか指示を出すと、必ず『えーっ!』とか言います。口に出さなくても、かったるそうにします。斜に構えているというか、常に斜め上から物を見ていて本当に態度が悪いです。教師も非常にやりにくい状況です。学校でこの状態ということは、ご家庭ではさぞ大変だろうと思います。」
保護者の緊張した空気が一気に緩むのを感じました。でも、皆さま前のめりに聞いています。
えっ!もしかしてみんなそうなの?
続けて、こんなこともおっしゃっていました。
👨🏫:「反抗期で何もしゃべらないかもしれませんが、どうか声掛けを続けてください。たまぁ~に話したいことがあると話してきます。褒められたこと、嬉しかったこと、自慢したいことをボソッと。その話を漏らさず聞くために、声掛けを続けてください。私にも同じぐらいの年齢の子がいますが、そうしています。」
とおっしゃっていました。
息子は口数が多いので後の話は今のところは関係ありませんが、こんなふうに言われたら声掛けを続けるしかありませんよね(笑)。
こういう考えで子供たちと接っしてくれているんだと思うと、「先生、息子のことをよろしくお願いします」と言いたくなります。