10月の読書 | 都内 中堅校からの大学受験2026

都内 中堅校からの大学受験2026

2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

読書の秋というのに、少し読んでは「つまんねー」と言って返却した本が何冊あったか。

昔は「つまんねー」と言いながらも読んだんですけどね。

さて、備忘を兼ねて本当に読んだ本の紹介です。

 

 

『神曲』

感想を聞いたけど、はっきりと言わない。

どんな話だったのかを聞いても口が重い。

ちゃんとわかってないのかな?

 

 

『真夜中のマリオネット』

タイトルが厨二病っぽいので積読して放置していました。

最近、筆者の「知念実希人」さんの名前を立て続けにみたので借りました。

息子によると、

ラブ:「無茶苦茶面白かった。」

えー?:「どんな話かって?それ、よく聞くよね。そういうの面倒くさい。」

だそうです。

 

 

 

【読み聞かせ】

『眠れないほどおもしろいやばい文豪:こうして生まれたあの名作』

ぶー:「これ、絶対に面白くないやつ。読まない!」

と言って息子が読まないので、読み聞かせをしました。結果はグー!グッ

ウシシ:「(田山花袋の)『布団』が読みたい。だって、きもそうだもん。」

と言っています。話の内容を勘違いしていると思いますが、近いうちに借りてきてあげましょう。ニヤリ

金、女、薬、にまつわる話がたくさん出てくるので、小学生にはおすすめしません。

それから、作家名や作品など知識ができてから読むほうが面白いです。