言っとくけど、遊ぶからね | 都内 中堅校からの大学受験2026

都内 中堅校からの大学受験2026

2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

昨日、中2 息子 からの宣言。

 

真顔:「お母さん、言っておくけど、僕、受験の日は遊びまくるからね。」

 

ちょっと不満:「(遊びまくる?)季節休みと同じ、1時間のフリータイムの話ね。」

 

真顔:「そう。」

 

コロナがなければ、「お友達とどっかに遊びに行っておいで」と言えるのですが、まん延防止重点措置中ですからそうは言えません。ショボーン

 

ひらめき:「そういえば、受験のお手伝いは?」

 

真顔:「コロナ禍だからないんだよ。先生や事務の人だけでやるみたい。ていうか、生徒使わなくてもできるじゃんって思うんだけど。」

 

あんぐり:「キーッ!!!」←中だるみの時期に、小6受験生をみて何かを感じろという学校からの配慮だろうが!

 

指差し:「宿題は?」

 

真顔:「この時期はでないよ、多分。昨年もそうだった。受験の答案採点後に、僕たちの宿題のチェックなんてやってられないんじゃない。先生も大変なんだよ。」

 

真顔:「そうね。」

 

 

何かやることを作っておかないと、また、

 

ぼけー:「暇ぁ~」

 

と言い出すでしょう。


やってほしい家事を見繕っておこうと思います。

それから、図書館で本でも借りてきておこうと思います。最近、名作をあまり読んでいないから、1冊ぐらい借りてこようかな。いや、ちょうどいい、息子に行かせようとか、いろいろ考え中です。

 

放っておけばいい?

そうしたいのですが、息子はずーっと家にいるでしょう。そうしたら、やることがないと退屈して荒れます。息子のためじゃなくて自分のためです。

 

みなさんは、どのように過ごされますか?