12月の読書 | 都内 中堅校からの大学受験2026

都内 中堅校からの大学受験2026

2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

今月は、テスト休み季節休みがあったわりには冊数が少ないです。

1冊目の本が重くて、読むのに時間がかかっていました。

なんだかずーっとこの本を読んでいた印象があります。

 

 

「その年、わたしは嘘をおぼえた」

息子が3分の2ぐらい読んだところで、

ぼけー:「すごく丁寧に書かれているんだけど、話が重たくて辛い。話の内容はわかったと思うから、もう読むのをやめたい。」

と言いました。タイトルからして重そうだもんね、息子の言葉を受けて読んだことにします。

 

 

「図解でわかる 14歳からの地政学」

1年の時のクラスメイトに地政学好きが多かったので、息子は影響を受けています。

それでこの本を借りてみました。

中には息子が大好きなトランプさんの写真がいっぱいあって、期末考査中だというのに一生懸命読んでいました。泣き笑い

夫も読んでいました。

 

 

「犬がいた季節」

確か、高校の課題図書だったはず。

この本だけすごい人気で待たされました。今も約90人待ちです。

息子の感想は、普通に面白かったそうです。

 

 

「坊っちゃん」

国語の宿題(名作のレポート)のために買いました。

ウインク:「古文で古い言葉を習ったから、昔の言葉で書かれている作品もよくわかるようになった。面白いと思えるようになってきたよ。」

と言っています。

口笛:「大げさだなぁー。そんなに難しい言葉で書かれていたっけ?」

と私は思います。

 

 

「わたし、定時で帰ります。」

私が読もうと思って借りた本です。最初は面白かったのですが、半分くらい読むんだら飽きてきて放置していました。そうしたら息子が食いついて読んでいました。どうなんだろう、中学生男子が読むのって。

グーグルで検索したら、2019年にTBSでドラマ化(主演:吉高由里子さん)したらしいです。

相関図で配役をみたら、原作とイメージが合わない人もパラパラとありました。

昨日、半分強ぐらいまで読んでいました。今月はこれが最後の本になると思います。