えっ、そこ? | 都内 中堅校からの大学受験2026

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2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

この土日の出来事。

息子が学校の問題集をやっています。

勉強している息子の姿を見ると落ち着きます。☕

でも、そんな平和な時間を一転する会話がありました。

 

そう、息子にはよくあることなんですが、最近は少なかったので忘れていました。

小学校の塾の算数の先生にも言われました。「えっ、そこ?」ということで悩んでいますと。

その時の1シーンがフラッシュバックしました。💫

以下、この土日にあったこと(会話)の抜粋です。

本当にくだらない話です、次の行の■の横だけ読んで回れ右ありです。

 

■トランプなんて知らねぇーよ

真顔:「お母さん、トランプの種類を教えて?」

 

キョロキョロ:「種類?何を答えればいいの?」←紙、プラスチックとか?と思っている。

 

真顔:「ハートとかあるでしょ。」

 

えー:「あぁ、マークの種類ね。ハート、ダイヤ、スペード、クローバーの4種ね。」←平静を装っているけど一抹の不安が・・・ クラブをクローバーと言ってしまったアセアセ


真顔:「全部で何枚あるの?」

 

ガーン:「それぞれ13枚ずつ。」←心拍数があがってきたけど、まだ平静を装えている

 

真顔:「絵札って何?」

 

キョロキョロ:「J,Q,Kのこと。Jはジャックで、、、(中略)

 Aは入るのかな?問題文に書いていない?

 ・・・・・(後略)」

 

真顔:「クラブって何?」

 

(中略)

 

えー?:「どうして確率になるとトランプの問題が出るのかな。しかも不親切なんだよ。トランプがどういうものか全く説明していない。こんなんじゃ、みんなわかんないよ。」

 

びっくり:「わかるよ!」←ついにブチ切れたが、ブチギレても仕方がないという理性でなんとか抑えている

 

イラッ:「普通、トランプなんて知らねーよ!」

 

プンプン:「知っています!あなたも家や学童で少しは遊びました!そこで自然に覚えます!」

 

ぶー:「えぇーっ!」

 

プンプン:「小学校の時はどうしていたの?」

 

ぶー:「問題にちゃんと書いてない時?●●に聞いてたよ。」 ←●●は塾でお世話になった算数の先生、フラッシュバック発生 叫び ギザギザ

 

プンプン:「じゃぁ、それでわかるでしょ!」

 

うーん:「その時はわかったけど、その後も覚えていないといけないとは思わなかったから。。。。」

 

笑い泣き:「・・・・・」

 

覚えることなのかと聞かれたら返事に窮します。多くの人は、覚えようと思って覚えたわけじゃないと思うし。でも、常識だし。。。

 

息子、あるあるです。