今日のやばい会話 | 都内 中堅校からの大学受験2026

都内 中堅校からの大学受験2026

2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

息子校は中間考査中です。学校

 

10日ぐらい前から、

 

アセアセ:「世界地理がやばい。先生が無理矢理ヨーロッパも範囲に入れてきた。やばい、やばい、やばい!」

と騒いでいました。

 

考査がはじまって、やばい、やばいと言っていた割には世界地理の勉強をあっさり終わらせたなぁと思っていたら、次の日も世界地理の勉強をしています。前日よりは勉強しているなぁと思っていたら、その次の日はもっと。

一体いつが世界地理のテストなんだろう、他の教科の勉強は大丈夫なんだろうかと思っていたら、今日はずーっと世界地理の勉強をしています。いよいよ明日なのでしょうか。

 

ぼけー:「ナイジェリア、ナイジェリア、ナイジェリアってどこ?」

えー?:「フィレンツェってどこだっけ?あれ?じゃぁ、マドリードは?」

えーん:「XXXXア?XXXXヤー?どっちも載っている!どうしよう。」

にやり:「でも、結構、覚えているやん、僕!」 

 

って言っているのが聞こえました。

 

キョロキョロ:「・・・・・・。大丈夫?」

 

と聞いたら、

 

真顔:「大丈夫。みんな、もっと やばいから。」

 

と返ってきました。

 

でた!みんな。ブー

 

ニヤリ:「みんなって誰?○○君とか?」←〇〇君は優等生

 

うーん:「さぁ、僕は○○君とは話したことないから。でも、いい子だと思うよ。いつもニコニコしているから。ニコニコしている人はたいていいい人なんだよね。」

 

えー:「・・・・・(話が変わっているし)ガーン