「一瞬の風になれ」は面白いようで、第二部を読破しました。
第三部を借りてこないと。
小学生の時に読んだらよかったね。。。
今は、「つなぐ」を読んでいます。こちらも面白いそうです。
辻村美月さんの作品も中学受験によく出ますね。
息子は、夏休み明けのテストの点数がパッとしなかったことがこたえたのか、まだ中間テストまで1か月ぐらいあるというのに、社会(地理)のテスト勉強をはじめました。
社会(地理)といえば暗記のイメージが強いですが、どうやらもっとふかいことを教えていただいているようで難しいらしいです。昨日は、授業用ノートがきたないからといって、まとめなおしていました。
:「書くと覚えるし、勉強になるね。」
と言いながら、黙々とやっています。
息子が調子がいいときにいう台詞の1つなので、ほっとしています。
:「英語とか、数学は大丈夫?」←社会じゃなくてさぁ!と思っている
:「大丈夫。お母さん、社会の中間テストはどんな問題が出ると思う?こんな難しいことが出るのかな?場所の暗記だけだったら楽勝なんだけど。」
:「さぁ。。。学校で教えてもらったことが出ると思うよ。お母さんは公立だったから、地名や場所を覚えたら終わりのテストだったけど。だけど、地名や場所の暗記ができているかの確認問題が全くでないとは思わないよ。中受を突破してきた子だから、授業ではそういうところは割愛しているだけだと思うし。」
:「うーん。。。。」
:「・・・・・」←英語、数学、英語、数学、、、と思っている
それにしても、ノートをまとめなおす方法はどうやって思いついたのでしょう。 誰かお友達がやっているのかな?
ノートのまとめ直しは勉強方法の1つだし、真似でもなんでも、自発的にやるのはいいこと(嬉)。
それから、英語のテスト勉強は新たな方法に挑戦してみるそうです。
数学は従来通りに問題集を解くみたいなので、折を見て、「間違った問題を最低1回はやりなおすように」と声をかけるつもりです。 過保護