通知表 | 都内 中堅校からの大学受験2026

都内 中堅校からの大学受験2026

2020年に都内の私立中高一貫校に入学した息子の日常を綴っております。

全国の中学生のみなさまの通知表はどのような様式なのでしょうか。学校
息子校は、私の想像外の様式で驚いております。
 
■私の想像
どこかで息子校は5段階評価だときいていたので、教科名の横に5段階の評価が書かれているものを想像。
担任の先生からの所見や「家庭から」はあるのかな?(息子が通っていた小学校は途中から廃止されました)
 
■実際
教科の横に100点満点中の点数が記載されておりました。100点
点数は、7月にあった定期考査の点数に平常点を加味した値です。平常点の加点・減点のルールは担当の先生に一任されているので、減点のみの先生もいれば、加点がある先生もあります。上差し
息子は、1問間違いで悔しい思いをした教科で平常点が加算されて100点になりガッツポーズでした。一方で、2回しか授業がなかった副教科の最初の授業で教科書を忘れてしまい、10点減点されるという悲劇がありました。この減点された教科はテストがなかったので、提出物(作品)の評価からの減点になります。2回しかない授業ですし、中1なので特別授業態度が悪い子もいません。多くの子は中程度の評価で横並びです(別の資料で教科ごとのヒストグラムがあるので確認しました)。それなのに10点も減点されたので下半分に転落しました。きびしいー!ガーン ちなみに、10点の減点がなければ、中の上か、上の下ぐらいでした。ショボーン
 
全体的にはまずまずのスタートをきれました。さらなる高みを目指すべく、「次の目標はどうする?」と聞いたところ、有耶無耶な返事が返ってきて、気がついたら別の話題になっていました。タラー
 
追記)担任の先生からの所見と家庭からの欄もありました。