心臓・血管>>不整脈 原因


不整脈の起こる主な原因は、

冠動脈疾患、

心臓弁障害、

心不全などの心疾患です。

処方薬や市販薬の中にも、

不整脈を誘発する薬があります。

先天性心疾患によって起こる不整脈もあります。

心臓の伝導系に加齢による変化が起こると、

特定の不整脈が起こりやすくなります。

甲状腺ホルモンが多量に分泌される甲状腺機能亢進症では、

心拍数が増加する頻脈性不整脈が起こります。

甲状腺ホルモンの分泌量が少なくなる甲状腺機能低下症では、

心拍数が減少する徐脈性不整脈が起こります。

しかし、不整脈の原因を特定できないこともあります。

心拍数が増加するような不整脈、

つまり頻脈性不整脈は、

運動、精神的ストレス、

過度の飲酒、喫煙、かぜや枯草熱

の治療薬など刺激物質を含む薬などによって誘発されます。

心拍数が減少するような不整脈、

つまり徐脈性不整脈は、

迷走神経を過度に刺激するような痛み、

空腹、疲労、下痢や嘔吐などの消化器系障害、

嚥下などによって誘発されます。

まれなケースですが、

迷走神経が強く刺激されすぎると心臓が停止してしまうこともあります。

ただし、多くの場合、

このような不整脈は自然に消失します。

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