「母は強し」と言う言葉があります。
これは、普段は優しくか弱いように見える女性でも、
子供を守るためや育児のなかで、困難に負けない強い心や底知れぬ力を発揮するという意味なのですが、
母親になったら、誰でも自動的に強くなるわけではないのです。
強くならざるを得ないので、仕方なく強くなってしまうのです。
別に強くなりたいわけでは無いのに、
日々の子育てや仕事や家事の中で、必死になっているうちに
気付いたら強くなっていた、
と言う事なんですよ。
強くないと、家庭を守れないからそうなるのです。
(父親が頼りない、情けない、信用できないから、母が強くならざるを得ないと言う面もあります)。
おそらく、これを読んで下さっている母親経験者の方は、
「そうなんですよ」と同意して下さると思いますし、
子供の立場の方は、「うちの母も強いです」と思うのではないでしょうか?
この「母は強し」と言う言葉を正に表している映画があります。
「世界で最も尊い母親」というタイトルのブラジル映画なのですが、
(原題:The Best Mother in the World)
今回この映画について、誰にも求められていないのに勝手に解説します。
これを見ると、「私も頑張るんだ!」と言う気持ちがジワジワと湧き上がって来る
素晴らしいストーリーだからです。
感動的でもあり、涙無くしては見られない映画ですが、
残念ながら日本では全く有名では無く、
大して話題になっていないのですが、
ネットフリックスで見る事が出来ますので、
興味がある方は、是非見て下さいね。
また以下はネタバレになるので、ご注意下さい。
それでは、映画、「世界で最も尊い母親」の解説スタート!
シングルマザーとして、二人の子供を育てているガル(30代中盤くらい)は、
ゴミ集めの仕事で生計を立てています。
写真はすべて以下から引用👇
このように手押しの台車にゴミを満杯に積んで、
それを売って、わずかな稼ぎで生活をしているのです。
ガルは、同居している恋人、レアンドロの暴力や浮気や自分勝手な行動に悩んでいました。
そんな中、レアンドロがシャワーに入っているスキに
ついに二人の子供を連れて、家を出る事を決意します。
ゴミ集めの手押し車に子供と最小限の荷物を積んで、
サンパウロの夜の街に飛び出して行ったのです。
子供には、「キャンプだよ。冒険だよ!楽しいね!」と言い聞かせて
遊園地に行ったり、公園で野宿をしたりして数日を過ごしました。
昼間は子供と一緒にゴミ集めをして、お金を稼いでいましたが、
次第にお金が底をつき、困ったガルは、顔見知りの男性に
お金を貸して欲しいと頼みます。
なぜなら「困ったことがあったら、いつでも頼って」と以前から言われていたからです。
しかしその男性は、見返りに性的な関係を求めて来ました。
ガルは、それを受け入れず、怒りの気持ちでお金を突き返しました。
結局、困ったガルはいとこの家を訪ねる事にしました。
いとこはガルと子供たちを歓迎してくれましたが、
そこへガルを探しに来た、恋人のレアンドロが現れてしまいます。
彼との生活に我慢できず逃げ出したはずなのに、
まだレアンドロを嫌いになり切れないガルは、念入りに化粧をして、
「きれいな自分を見て欲しい」と、思ってしまうのでした。
結局、レアンドロはガルに機嫌を直して欲しくて・戻って来て欲しくて
「結婚してくれ!」と指輪を贈ります。
それに心を動かされたガルは、再びレアンドロと一緒に生活しようと決めるのでした。
しかしその後、レアンドロがガルの娘の体について、性的な発言をしたのをきっかけに
「やっぱり無理だ。娘を性的に見るような有害な男とは一緒に暮らせない。」と
今度こそ別れる決意をし、彼の連絡先をブロックし
困窮した女性が入居できる、シェルターへ入る事にしたのでした。
そこで娘が、ガルに打ち明けるのです。
「ずっと言えなかったんだけど、レアンドロが怖かった。自分も殴られそうで」と。
また娘はガルに、「あの人は自分が強いと思っているだろうけど、ママの方が強い」と笑顔で言うのでした。
以上、ストーリーの説明終わり。
このように書くと、ありきたりな話に思えるかもしれませんが、
私には、とても心に響きました。
ガルは、あんなしょうもないダメ男を好きになって
浮気されても、暴力を振るわれても、なかなか離れられないで居ました。
それは、確かに彼女の弱さです。
しかし、子供との生活のために大変なゴミ集めの仕事をし、
結局はダメ男と別れる決心をし、実行に移しました。
正に「母は強し」なのではないでしょうか。
この映画を見て思い出したのですが、
実際に「母は強し」を体現している女性が居ました。
私がゴルフ場の事務をしていた時に
そこで売店や事務の仕事をしている、50歳くらいの女性が居たのですが、
その人は、レベルの低い男性社員のストレスのはけ口にされており、
ぜんぜん悪いことをしていないのに、ひどい扱いをされていました。
女性社員も右にならえで、彼女に冷たく当たっており、
私はそれを見ていて、ものすごくいやーな気分になっていました。
その女性は、全然変な人では無く、
むしろ、入ったばかりの私に親切にしてくれましたし、
真面目に仕事をしており、常識的で、ユーモアがある可愛い性格の人でした。
(私は他の人からは勝手にライバル視され、特に男性の若手から無視されていました)。
彼女とたまに話しをする機会があったのですが、
家では、同居している義理の母と父に冷たく当たられ、
つらい思いをしているようでした。
このように彼女は家でも会社でも、皆から冷たくされていたのですが、
絶対に会社を辞めず、
家を出る事もせず、
ひたすら耐えていたのです。
どうしてそんなにつらい状況なのに耐えられているのか、理由は分かりませんでしたが、
彼女からは、「この状況を耐え抜いてやる!」と言う、ものすごい信念を感じました。
周りから見たら、イナカのおばちゃんにしか見えなかったかもしれませんし、
会社ではいじめられている、立場の弱い女性だったかもしれませんが、
ものすごく精神的に強くて、芯がある人でした。
私だったら、一日も我慢できなかったのではないでしょうか。
その女性は、彼女をいじめていた上司や他の男性社員よりも
精神的にずっと強かったと思うのです。
イジメていた男性陣は強いフリをしているだけの、弱い人間だと思います。
私は結局、その職場の人間関係が地獄過ぎて、
一ヶ月くらいで、昼休みに外食に行く振りをして、職場からさりげなく逃亡したのですが(笑)、
しばらくして彼女から手紙が届きました。
そこには、
「あなたが今まで会社にいた人の中で一番優しかったです。今度食事に行きましょうね。」などと書いてありました。
そんなことを言ってもらえて、身に余る光栄で、とても嬉しかったのですが、
会社から勝手に逃亡したせいで、お金も無く無職で、全く心に余裕が無かったので、
そこで彼女とは縁が切れてしまいました。
今、彼女が幸せになっていて欲しいな、
経済的に自立して、意地悪な家族からも会社からも離れて自由でいて欲しいと
心から思うのでした。
前置きがかなり長くなりましたが、今回は「12星座別:どんな母親になる?」です。
【自己紹介】
私は今までに1200人以上のお客様を鑑定させて頂いている、
占い師の宮岡オリビア雅です。
主にメール占いをしております☟
またYOUTUBEで、芸能人占いの専門チャンネルを運営して
5年となります☟(登録者様、2万3千人、ありがとうございます^^)
以上、自己紹介終わり。
それでは、「12星座別:どんな母親になる?」スタート!
牡羊座 ♈
子供の部活動での活躍や志望校に合格させるために、一緒になって熱く応援する母親になる。子供を勝たせるためならば、親身になって犠牲を払う。
牡牛座 ♉
五感を満たす美味しい手料理や居心地の良い空間づくりを通じて、子供の日常をたっぷりと豊かに彩る母親。物質的にも精神的にも安定した環境を守り抜く。
双子座 ♊
子供の知的好奇心を刺激し、良き友達のような感覚で最新のトレンドや面白い情報をフットワーク軽く共有し合う、会話の絶えない母親。
蟹座 ♋
日々の小さなお世話を面倒くさがらず、美味しいご飯や温かい空間づくりで物理面から心理面まで我が子を精一杯ケアし尽くす母親。
獅子座 ♌
家族のイベントを全力で企画し、子供と一緒に非日常の思い出を思い切り作り上げて盛り上げる、太陽のように明るくドラマチックな母親。
乙女座 ♍
生活リズムや学習習慣を細やかに整え、子供が小さなミスや遠回りをしないよう、実務的なサポートと的確なアドバイスで支える知的な母親。
天秤座 ♎
社交性や美しいマナーを自然に身につけさせ、子供の個性を尊重しながら、お洒落でスマートな感性を育む洗練された母親。
蠍座 ♏
言葉には出さなくても子供の心の奥底にある変化を鋭く察知し、いざという時には何があっても我が子を全身全霊で守り抜く、深い愛情の母親。
射手座 ♐
子供の好奇心や「やってみたい」という挑戦を面白がり、広い世界を見せるためなら国内外どこへでもフットワーク軽く連れ出す冒険家のような母親。
山羊座♑
社会に出てから子供が一切困ることのないように、礼儀作法や挨拶といった基本的なしつけを徹底し、教育や将来の基盤づくりに厳しく向き合う母親。
水瓶座 ♒
世間の常識や固定観念にとらわれず、子供の個性を一人の人間として心から尊重し、自由な発想や自立心をどこまでも伸ばしてくれる母親。
魚座 ♓
子供の小さな心の揺らぎや痛みに敏感に寄り添い、嬉しかったときは一緒に大喜びし、悲しいときは同じ目線に立って一緒に涙を流してくれる心優しい母親。
~終わり~













