夫の無謀な退職
今まで話せなかったのですが、実は約一年半前、
夫が突然「会社を辞めた」と告白してきたときは、本当にショックでした。
家族で回転寿司に行って食べているとき、楽しい雰囲気の中でその話を聞かされたものですから、
もうその後の寿司の味なんて分からなくなりました。
あまりの不安に、子どもたちの前で泣いたことのない私が
「パパの仕事が決まらなかったらどうしよう」と泣いてしまったくらいです。
それほど動揺しました。
夫は仕事を辞める一年くらい前から、「こういう事が職場である、辞めたい。」
「多分そのうち辞めると思う。」などと話をしていましたが、
その話しぶりからおそらく一年後、早くても半年後くらいに辞めるんだろうなと、私は思っていました。
しかし夫は家族で回転寿司に行って、ワイワイしている最中に
「昨日辞めて来たから、来週から仕事行かない」と言い放ったのです!
それも次の職場を決めずに退職したので、
「夫が来週から無職」という現実に、愕然としました。
自分の親に泣きついた私
困り果てた私が両親に相談したところ、以前父が勤めていた会社を紹介してくれました。
(そこのお偉いさんと知り合いだったのです)。
2週間後には面接となり、1か月半後には入社が決まり、今に至ります。
結果的にはすぐに就職が決まったものの、
家族がいるのに相談もなく会社を辞めるなんて、夫の行動は無謀すぎました。
無責任です。
また本当に、私自身が働いていて良かったと思います。
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このように、自分も仕事をしていたからまだ良かったものの、
もし私が専業主婦だったら、「夫が今日から突然無職」という絶望に起き上がれなかったかもしれません。
夫は「次の就職先は自分で決める」と息巻いていましたが、
彼ののんびりした性格はよく知っています。行動が遅いんですよね。
だから私が主導権を握りました。
妻の直感は神頼みよりも強い
履歴書を半ば無理やり書かせ、面接の日程などは私の両親と私が中心になってやり取りしました。
私と両親が全力で動かなかったら、夫の再就職は決まっていなかったと思います。
入社後に夫は「勝手に俺の人生を決めるな!」と暴言を吐きましたが、今では私に感謝しています。
ほら、やっぱり妻の言う通りにしたほうが、結婚生活はうまくいくんですよ。
世の中の傾向として、家庭では「かかあ天下」のほうがうまくいくと言います。
逆に、夫が威張っている家庭では、妻や子どもたちが萎縮して、雰囲気も暗くなりがちです。
夫は家族を支配できて満足かもしれませんが、それは独りよがりですよね。
家庭を円満に保つには、妻が主導権を握るのが一番のようです。
運命を分けた「嫌な予感」
ちなみに、夫が再就職を検討していた会社の一つでは、
今から半年前に社長が過労が原因で運転中に大型トラックに衝突し、即死するという悲劇が起こりました。
私がその事故を予測していたわけではありませんが、なぜか嫌な予感がして、
その会社への就職には反対していました。
夫はその社長とすでに再就職の話を進めていたのですが、
結果的にそこに就職しなくて本当に良かったですよね。
社長が亡くなった後、その会社は転職者を雇うどころではなくなりました。
(家族で経営していた会社でした)。
【教訓】夫たちへ。そして転職を考えているすべての人へ。
とにかく、世の中の夫たちに言いたいのは、
妻に相談せずに会社を辞めないでください、ということです。
そして、これは男女問わず言えることですが、心の安定のためにも、
次の就職先を決めてから、今の会社を辞めるべきです。
「なんとかなる」「早くここから去りたい」なんて、逃げの気持ちを優先して辞めてしまうと、
次の仕事が決まらないときに焦ってしまい、
以前の会社より条件の悪い仕事や、ブラック企業に就職してしまう可能性があります。
焦っていると、「もう雇ってくれるなら、どこでもいいや!」となってしまいがちです。
または「いや、しばらく休んで、ハローワークで失業手当をもらいながらゆっくり仕事を探したい」
という人もいるかもしれません。
でも、私はそれをあまりおすすめしません。
なるべく失業手当のお世話にならず、次の仕事にスムーズに移るほうが、
長い目で見て良い人生になると思います。
なぜなら、ハローワークは失業者の集まる場所で、空気がとても重いからです。
ハッキリ言って、仕事を失った人たちの暗い気持ちや負のエネルギーが充満しています。
すべての人ではありませんが、生活保護を受けている人や、精神的に不安定な人、
ちょっと変わった人もいて、そういう空気に毎月触れていると、こちらまで気が滅入ってしまいそうです。
そんな人たちと同類になってしまうと、決まる仕事も決まらなくなります。
お金は大事ですが、失業者のネガティブな雰囲気に影響されないことのほうがもっと大切だと思います。
(もちろん、会社都合で退職させられた場合は別ですが)。
ちなみに、失業手当の手続き後にすぐに就職が決まった場合でも、
再就職手当として、本来もらえるはずだった金額の約7割が支給されます。
なので、早く就職しても損はしません。
どうか、皆さんも退職する場合、無謀な退職は避けて、計画的に次のステップに進んでくださいね。

