「何かを願う前にまずは、自分の中から悪い物を出す方が大切。」と言われています。浄化してからの方が願いが叶いやすくなります。今回は身を浄化するおまじないです。
海の塩を体にこすりつける事で、体から毒素を排出する儀式として、地中海地方やメソポタミア文明で古代から使われてきました。
クレオパトラも、肌のピーリング、血行の促進、体全体の健康を高めるために海の塩を使っていました。
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＊月が欠けていく期間中の夜１２時に行います。月の満ち欠けはこちらで確認出来ます。
ライトレモン（light lemon）のキャンドルか、ミルラ（myrrh）のキャンドルに灯を付けます。
服を脱ぎ、両手でそれぞれ塩をつかみ、次のように唱えます。
「アイシス、あなたの知恵が私を助け、あなたの理想を映しだします。私の体は神の神殿です。私は今日ここで頭と手、心と魂で崇拝します。」
新しいヘチマのスポンジに塩を含ませて体をこすって下さい。気持ちを明るく保って元気にこすって下さい。（こすり過ぎ注意です）。
The Practical Witch's Spell Deckより引用。
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