アロエ：昨日僕をバカにした罰ねー。
祭：ちょっと頭に問題があるようなので病院に行ったほうがいいですね。。。
アロエ：ごめん、最近耳が遠くてね。。。もう１回言ってもらえるかな？そうしたら殴れるから。
祭：(思いっきり聞こえてんじゃねーか！！)
碧：ははッ、なんかやってるし。
祭：…訳の分からない罰をうけてます。。。
東雲：あー！！楽しそう、アタシもまざります。
アロエ：え？悠陽ちゃんも？
東雲：祭先輩だけじゃ大変そうなので手伝いますよ。
アロエ：そりゃあ罰なんだし大変なことさせるでしょ。。。
祭：ありがたいね。アロエが書いた落書きを消すって言うふざけた罰。しかもオレに消させるためだけに書いたとか絶対頭おかしいよ。
碧：センセも裁かれたらいいよッ。
アロエ：大丈夫大丈夫、これは祭がやったことになっているから。
祭：うそだ！
アロエ：僕に不可能はないんだな～
祭：こんなこともあろうかと、オレも今日からボイスレコーダーを持つようになったのだ。
「バキッ」
祭：あ…なんて分かりやすい音なんだろう。。。
碧：ウチの前で２度とこれを出すなッ。
東雲：昨日何かあったのですか？
祭：えーまあ。。。教室でちょっとした惨事が…。
碧：あれは由衣由衣が悪いんだよ～ッ。
祭：いない人の事は言っても仕方ないだろ？
アロエ：んじゃとりあえずここは「３人」に任せたから。
碧：ウチも掃除の仲間入りか～ッ、ておい。
祭：んま、頑張ろうじゃないか。。。続く。
碧：え。。。続かせるの？