「バイリンガル子育て」を考案し、実際に娘で開始してから、4ヶ月が経ちました。
「スピーキングは一切強制しない」というスタイルでやっていますが、先週あたりから、少しずつ、自らフレーズを使うようになりました!
記念すべき最初のフレーズは、Put it back.。一緒にCDを片付けているときに、娘が「プリッバーク」(戻して)と僕に指示しました(笑)
そして、昨日、2つ目のフレーズを発しました!
夕飯時、牛乳好きの娘におかわりをついだ時に彼女が突然放った言葉は •••
"Yeah, baby!"(やったぜ、ベイビー!) ^^;
二歳の女の子にふさわしい言葉遣いではない気がするが、うれしい気持ちはよーく伝わったので、ひとまず、これでばっちり!!
これからどんなフレーズを発してくれるのか、楽しみだな~^^
僕のバイリンガル子育ては、「英語を聞く環境を作ってあげる」ことが一番のテーマです(語りかけ、絵本読み聞かせ、CDかけ流し)。日常生活の中でたくさん英語を聞いて、色々とわかるようになってきたら、スピーキングは自然と少しずつ始まる。スピーキングは慌てない、強制しない。それが僕の指針です。(ちなみに、生活はほぼ完全に日本語です。「あくまでも母語は日本語、英語は外国語」のスタンスを大切にしています)
もしこの先も、僕が予想しているような良い成果が生まれたら、そのノウハウをまとめてワークショップ・書籍などでシェアしていきたいと思っています。ご興味があるママ・パパは、ぜひ! ^^