失礼な英語を話してしまわないように(11/16 セミナーご案内) | 山田暢彦 直伝![英語って、本当はこんなに簡単]

山田暢彦 直伝![英語って、本当はこんなに簡単]

TOEIC連続満点、国連英検特A級、英検1級。
英会話コーチ・山田暢彦(やまだのぶひこ)のバイリンガル・ブログ

こんにちは!NOBU English Academyの山田ノブです。

さっそくですが、質問です。

「英語は、何でもダイレクトに言う言語。間接的な表現は嫌う」
「英語には、敬語はない」
「英語では、sorryと自分の非を認めるのは良くない」
「丁寧に話すには、pleaseをつければいい」


このように思われている方は、いらっしゃいませんか?

Yes.と答えた方は、要注意です。


確かに、
日本語に比べると英語は意見をダイレクトに言うこともありますし、
日本語のような複雑で体系立った
敬語表現はありません。

また、不用意にsorryと言うのはよくない場合はありますし、
pleaseをつけると丁寧になることもあります。


だけど、そうじゃない場合も、多々あるのです。


意外に思われるかもしれませんが、
英語圏の人は「対等」の立場でオープンに話し合うからこそ、相手の気持ちを損ねないように、言葉遣いにはとても注意します。

実際のところ、日本人と同じくらい言葉遣いには敏感だと私は思います。


これを理解していないと、とても損してしまいます。
実際「日本人の英語は失礼」と思われがちなのは、事実です。

その結果日本人が誤解されて、
私たち本来の「丁寧さ」や「謙虚さ」がきちんと伝わっていなかったとしたら、本当にもったいないことです。

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11/16(金)の第4回セミナーでは、
気持ちよくコミュニケーションするための英語らしい丁寧表現を学びます。

私の「英会話 5つのルール」メソッドでは、
それを「3つの簡単なポイント」にまとめています。

これを押さえることで、言葉遣いが原因で
相手に不愉快な思いをさせることがなくなるはずです。

逆に、これを押さえていないと、
「ぶしつけ」「偉そう」「幼稚」なんてイメージを
もたれてしまう可能性があります。

ポイントを押さえているかどうかは、
たとえば、「そのカバンを取って」というような
何でもない日常的なフレーズにも、すぐに現れます。

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ポイントを知りたい方は、ぜひ、

11/16(金)の第4回セミナー
「日本人の英語は失礼!TPOに合った丁寧表現」


にご参加ください。

おかげさまで、第1~3回からのリピーターの出席者が多く、残席は残り5名となっております。

*セミナー内容は毎回完結していますので、
第4回が初めての方でも、全く問題ありません。どうぞお気軽にご参加ください。

以下、詳細・お申し込み方法を記載いたします。


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第4回セミナー
「日本人の英語は失礼!TPOに合った丁寧表現」


日時:11/16(金)1930-2130

場所:中目黒駅(東京) 徒歩2分

参加費:通常5000円、メルマガ読者は4500円


お申し込み方法:
nobu_yamada@hotmail.com 宛に、「お名前」「メールアドレス」「電話番号」「件名:11/16セミナー お申し込み」を記載の上、メールをお送りください。詳細をお返事いたします。


*上記Hotmailアドレスが、まれに受信失敗することがあることが発覚いたしました。もし、お申し込みいただいてから2日以内に私から返信がない場合は、大変お手数ですが、nobu@beam-international.net 宛にお申し込み内容を再送いただけますようお願い申し上げます。

**セミナー数日前にお申し込みが集中することが多いので、ご興味のある方は、どうぞお早めに!

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知らず知らず「失礼英語」を話してしまわないように、一緒にトレーニングしましょう!

みなさまにお会いできることを、心より楽しみにしております。

NOBU English Academy代表
山田ノブ