こんにちは!山田暢彦です。いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
今日は、ドラマ Gleeと、NHKのプロフェッショナル 仕事の流儀を観ました。
とてもよかったので、2文日記を書きたいと思います!
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①したこと・起きたこと(客観的事実)
DVDでグリーを観た。毎晩グリーを1話観るのは自分の日課になっている。グリーのあとは、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」を観た。今日の番組は、料理家の栗原はるみを特集していた。
I watched Glee on DVD. Watching an episode of Glee every night has become a daily routine of mine. After Glee, I watched NHK's "Professional Shigoto no Ryugi (The Professionals: Their Approach to Work)." Today's program featured the cooking specialist Harumi Kurihara.
→「~は日課」と言った表現をすることがあると思いますが、~ is a daily routine of mine.のように表せます。また、「仕事の流儀」は、「流儀→style」のように直訳してTheir Style of Workとすると、どことなく深みに欠けると感じたので、Their Approach to Work(仕事への取り組み方)のようにちょっと言い換えました。
②感じたこと(主観的な気持ち)
「ありまのままの自分で、自分の色を出していこう。自分がやりたいことを、精一杯、楽しくやろう」という共通したメッセージを感じた。
I felt there was a common message: Just be who you are, and let your true colors shine. Work hard and have fun doing what you really want to do.
→「ありのままの自分でいる」は、be who you are, 「自分がやりたいことをやる」はdo what you want to do。いずれも、動詞のあとは<疑問詞+SV>のカタマリ。疑問詞で始まる「名詞節」ですね(文中で名詞の働きをする)。名詞節を使えるようになると、本当に表現の幅が広がります。
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2文日記は、
「できるだけ具体的に表現する」ようにすると、
なおいいトレーニングになります。
上の例のように、
①と②は、それぞれ2~3文ずつになっても、気にしないで思うままに書いてくださいね!
ではでは、今日もお疲れ様でした!
山田暢彦