「自分の気持ちが分からない」時の本音とは? | カラダは嘘をつかない

カラダは嘘をつかない

こころとカラダが元気いっぱいで楽しくになる方法

スピリチュアル/心理カウンセラー
マクロビオティックコンサルタント
直感医療コンサルタント
Sunnyが心理学、マクロビオティック、陰陽五行、直感医療、
スピリチュアル、脳科学などの視点から色々シェアします。

スキルがあるのに、

 

頑張っているのに、

 

自分の可能性を信じているのに、

 

なんで空回りしてしまうんだろう。。。。

 

って感じている時。

 

 

 

 

それは、

 

必ずと言っていいほど

 

「コミュニケーションスキル」が求められている時。

 

自分自身とのコミュニケーション。

 

パートナーとのコミュニケーション。

 

子供とのコミュニケーション。

 

「意図を聴く力」と「思いを話す力」。

 

例えば、

 

自分との対話。

 

 

「考えること」と「対話する」こととは全く別。

 

普段私たちは「考える」作業はしていても、

 

自分に「問いかける」作業はなかなかしていない。

 

自分自身に聴く力がないと、

 

自分に問いを投げかけてあげれていない。

 

自分に問いを投げかけてあげれないと、

 

自分が何を本当に考えているのかは分からない。

 

だから、

 

「自分の気持ちが分からない....」で悩んでいるときほど、

 

本当は、

 

「自分の正直な気持ちを聞くのが怖い」とき。

 

でも、

 

自分自身に正直な気持ちを聴いてあげてこそ、

 

自分が求めていることがやっとこさで見えてくる。

 

人は正直に自分の気持ちを聴くことはとっても怖いもの。

 

だって、

 

もし、「たったこの瞬間」にでも自分の気持ちに正直になったら.....

 

もし、自分自身が本当は「違ったこと」を求めていることに気づいてしまったら.....

 

何かが変わるのが怖い。

 

変わる自分が怖い。

 

幸せになるのが怖い。

 

怖いことから自分自身が進化することを拒否してしまう。

 

私たちは大抵の場合、

 

過去でやってきたこと、

 

できなかったことを

 

もう一度今世でやりきろうとしています。

 

だからもう一度生まれることを自ら選んできた。

 

だからこそ、

 

その「進化したいという気持ち」を否定しないで、

 

何が変わる、変わらないはちょこっと横に置いておいて、

 

この瞬間だけでも、

 

自分に正直になって

 

問いかけてみる。

 

全てはそこから。

 

Sunny   www.kimiracle.com