販売方針 | 夫婦バイヤーの服飾通信販売ショップ立ち上げリポート

夫婦バイヤーの服飾通信販売ショップ立ち上げリポート

ごくごく一般的な夫婦が服飾の通信販売のショップ立ち上げを決意し、その進捗をリポートしますw

さて、ここでは、服飾販売を開始するにあたり、その方針、ビジョンについて述べたいと思います。



自分は、海外から輸入販売するからといって、たまにみかける超低価格の大量販売なんてするつもりありません。


タダ同然のようなバカ売りをし、1、2回着ただけでダメになっても、この価格なら仕方ないかな・・・だなんて思われるようなモノは売りたくありません。



安定した販売、つまり、リピーターを取り込む為にも、高い水準の品質を伴う必要があります。


当然、顧客に対し、バリュー感を感じてもらわなければ売れないので、相応の価格競争力は必要ですが・・・w



こう言ってはなんですが、ある程度の不具合品は、現実存在します。


そこを、ショップ側(自分)が事前に着実に食い止め、決して顧客にそういった商品が行き届かないようするのが重要だと思います。


製造側の品質と共に、販売側(自分)による高い検出力が求められます。



商品性については、他とは異なる独自色が必要です。


多くの人に好まれるポピュラー性を有する一方、平凡、普通でない、キラリと光るモノがある、顧客を惹きつける魅力が求められます。


まぁ、まだ商品がないので、具体的なものはないですが・・・w



そして、やはり結局は非常に重要なコスト競争力。


ここは、中国という国の特性(安さ)だけでなく、自分のスキルの使いドコでしょうか?!



自身の中国語と、現地との人脈を駆使し、価格交渉を進め、他にはない価格を引き出す必要があります。


人脈の有効活用を考慮すると、広州に拠点を持つ販売店があればベストですが、とりあえずそこまでこだわらず、幅広く捜索しようかと思ってます。



以上、品質、独自性、コスト競争力・・・。


どのような販売であれ、当然と言えば当然なのですが、上記3点を念頭に、その意に沿う商品を探していこうと思います。



なんとかしないとな・・・w