長崎3日目 最終日2月24日
長崎新地中華街から徒歩30秒のホテルをチェックアウトして、荷物を預かってもらい、15分ほど歩いて、大浦天主堂へ。
路面電車で行けるけど、夫と一緒だと歩かされます💦
まあ、15分なら歩いてもいいかな。
街並みを見て歩くのは楽しいし😃
クリスチャンではないけど、教会が大好き❤
見るのがね😉
大浦天主堂のステンドグラスや、天井の作りは、とても美しくて、見惚れてしまいました❤️
隣接するグラバー園も見学しました。
幕末から明治にかけての貿易商グラバーなど、外国人の住居が展示されています。
この頃の貿易商は、日本人の家とは、似ても似つかない素敵なお家に住んでいたんですね。
小学校4年生の時かな?行ったようです。
アルバムの写真を覚えてます。
でも、行った記憶がございません💦
お昼は、ホテルのレストランで、長崎のソウルフードを食べました。
トルコライス
大人のお子様ランチ🇯🇵
トルコライスはボリューム満点で、若い子が食べるイメージだけど、このトルコライスは、お上品じゃないですか?ホテルのだからかな。
コテコテ味だと思ってたけど、割とあっさりしてて、ちょうどいい量でした。
夫は、腹八分目だったそうです💦
旅行最後は、ずっーと前から行きたかった軍艦島へ😃
軍艦島ミュージアムに集合。
旅行会社で「プレミアムチケット」を購入しました。
「スーパープレミアム」と「プレミアム」チケットの人は、乗船前に、軍艦島の映像とともに、元島民の方から、「当時の島の暮らし」についてのお話しを聞いてから乗船します。
スタンダードの人は、乗船中にお話しを聞きます。
「スーパープレミアム」「プレミアム」チケットの人は、デッキに出られます。
飲み物とお菓子のサービスもあります。
座席のシートもスタンダードより良いです。
そして上下船は、スタンダードの人より先に。
いくらお値段が違うのか知らないけど(夫が予約したので)こんなに差別しなくてもいいのに。
上陸して、元島民ボランティアの方が📸
軍艦島の正式名称は「端島(はしま)」
海底炭鉱労働者の暮らした島です。
軍艦島で、日本初の鉄筋コンクリートの高層集合住宅が建てられました。それは、2週間前に行ったURまちとくらしのミュージアムでも同じ説明を聞きました😃
人口約5,200人の軍艦島には、学校や病院、映画館、パチンコ店のほか、商店や食堂など、生活に必要なものはほとんど揃っており、島に住んでいるという感覚がないような都会的な暮らしを送っていたそうです。
昭和49年に閉山しました。
親切な元島民のガイドさんが、詳しく説明してくださいました。
老朽化が進み、見学できなくなるかもしれないので、興味がある方は、今のうちに行った方がいいです。
悪天候により上陸できない日もあるので、上陸できてラッキーでした。
4回目は無料券を持っている人が、3回目まで全部欠航で、4回目にやっと行けたというほど、欠航が多いようです。
軍艦島から路面電車に乗って、ホテルへ荷物を取りに行って、また路面電車で長崎駅へ。
バスで長崎空港へ向かいました。
夜は空港で…って、あまりお店がない💦
羽田と同じと思ってはダメね😅
まだ食べてなかった皿うどんにしました。
ウェイトレスさんに、「からしください」と頼んだら、「関東の人はカラシ入れるけど、長崎の人は入れないんですよ」と言われちゃいました😅
20:35発は10分遅れて20:45に出発🛫
国際線の飛行機なので、Wi-Fiサービスと映画やドラマのサービスはありません.とな。
そして、CAや副操縦士は日本語だけで、英語のアナウンスをしませんでした。なぜ?
羽の真上の席💺
着陸してから15分後に飛行機を降りて、10分歩いて、ようやく出口。広いな〜羽田空港✈️
家に着いた時は、日にちが変わっていました。
夫婦で飛行機に乗って旅行したのは、新婚旅行(昭和時代)以来だったかも?
とても充実した二泊三日の旅行でした♪