ダウン症のタレントさんの息子さんが

小学校普通学級に入学するという記事をFBでみました。

そのコメントに

 

*障がいのある知人の息子さんは

普通学級でいじめられたからいかない方がいい。

 

*障害児のための支援学級があるのだから

そちらへ行くほうがいい。

 

*先生は様々な子がいて忙しいから

手がかかる子はいないほうがいい。

 

*わからない授業を受けるのは時間の無駄。

 

*自分の子はいじめられたから行かないほうがいい。

 

などと否定的なコメントが多数ありました。

 

 

この人たちの言っていることは

 

 

「自分の知人が」というのは他人ごと。

 

「支援学級があるのだから」というのは

障がい児は支援学級へという決めつけ。

 

「わからない授業を受けるのは時間の無駄」

学校は勉強をするだけのところでしょうか?

世の中にはいろんな性格の人がいることを

学ぶところでもあります。

 

「忙しい先生のためにも支援学級へ」

といってる人は

「障害児は邪魔だ」といっているのと同じです。

もし自分に障害児がいたら

こういうことを言われてもいいと

思っているのでしょうか?

先生のためを思って言っているのでしょうけど

そもそも先生の仕事って??

 

「自分の子はいじめられたからいかない方がいい」

これは自分の子の例です。

みんなそうではありません。

うちの長男はいじめられませんでした。

 

 

コメントしてる人たちは

無責任にいろんなことをいいますね。

 

 

子どもに障がいがあっても

普通学級に入学させる親御さんへ。

 

たくさん不安はあることと思いますが

入学してみなければ、何が起こるかわかりません。

 

うれしいこと、楽しいことも必ずあります。



他人からどうこう言われて


凹んだり

不安になったり

ムカついたり

するでしょうけど


他人は他人

他人の子は他人の子


そんなのカンケーねぇ!





自分の子はどうなんだ?

どうあってほしいんだ?


ブレない気持ちを大切に(*^_^*)



 

たくさん苦労はすると思いますが

数年後「いい経験をした」と思えますように!

 

 

がんばれ~!。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

 

 

 

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