「インクルーシブ教育」コーチのミケです。
知的障がいのある長男は、高校まで障がいのない子ども達とともに学びました。その経験から、知的障がい児の親御さんのコーチ(カウンセリング)をします。

8月最終週になりました。夏休みがもうすぐ終わります。2学期制の学校は、もう新学期がスタートしました。
新学期がスタートするのは、うれしいですか?それとも、ずっと休みでいてほしいですか?
長男が学生の頃、私はどっちの気持ちもありました。うれしいのは、1人の時間が持てるから。休みでいてほしいのは、毎日、翌日の用意をさせたり、宿題を一緒にやるのがイヤだったからです。障がいのない次男に対しては、自分のことは自分でできる子だったので、どちらの気持ちもありませんでした。
通常学級に通わせていると、毎日「今日は学校で何があっただろう」と不安ではないですか?「明日は何が起こるだろう」とか。
貴方が不安に思っていることは、どんなことですか?そのことを話せる人はいますか?
もし話せる人は、障がい児の親御さんですか?
私には、「通常学級のママ友」と、「障がい児のママ友」がいました。両方に同じことを話して「そうなんだ。大変だね」と言われると、「障がい児のママ友」に言われた方が、本当に大変なことは何かを理解して「大変だね」と言ってもらえているように思いました。同じ穴のムジナですから。
同じ穴のムジナの方がいても「こんなことは話せない」ということがあれば、私に話してみませんか?他人に他言はしません。秘密厳守です。
話すと楽になるし、他人に話すことによって、不安や問題を解決するヒントを得られるかもしれませんよ。
私に話してみようかな?と思われたら、beaglerick3@gmail.com
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