「インクルーシブ教育」コーチのミケです。

夏休みの宿題、終わりましたか?

宿題は、どのくらいあるのでしょうか?

 

 

 

{CD5D265D-A36D-4146-9BBF-18D26C955AB4}
 

 

長男が小1の時、毎日やらないと終わりませんでした。

「1行日記」は、毎日机に向かないと書けませんからね。

他に「あさがお絵日記」「計算ドリル」「漢字ドリル」

「夏休みドリル」「自由研究」

 

一番大変だったのは、読書感想文原稿用紙2枚!

ひらがなを習ったばかりなのに、読書して400字詰め原稿用紙2枚ですよ!

長男だけでなく、障がいがなくてもできない子がたくさんいたと思います。

これはもう、親への宿題だったと思います。

 

宿題忘れに厳しい先生だったので、絶対に「できませんでした」を言えない。

宿題は、子どもにだけでなく、親にとっても「苦行」でした。

毎日、子どもと一緒に2時間は机に向かいました。

「良く頑張ったね!」と、当時の長男と私に言ってあげたいです。(笑)

宿題は、夏休みだけでなく、毎日ありました。冬休みも当然・・・(泣)

 

 

こういう話を聞くと「通常学級は大変そうだから支援学級にしようかな」

と思うかもしれません。

でもこれは「うちの場合」の例です。

貴方のお子さんが通う学校、担任の先生は違うかもしれません。

隣のクラスと宿題の量が違うこともあります。(実際ありました)

ですから、どなたかに「○○学校は大変よ」という話(噂話?)を聞いても、

自分(の子)には当てはまらないかもしれないと思っていいでしょう。

 

でも、いろんな方のお話を聞いて、情報を得るのはいいことだと思います。

しかし、聞けば聞くほど「通常と支援、どっちがいいのかな」迷うと思います。

「どういうことで迷っているのか?」を私に話してみませんか?

人に話すことで、頭の中を整理することができますし、不安な気持ちも安定します。

 

 

お問い合わせは、こちらまで→ beaglerick3@gmail.com

 

 

via ミケ's Ownd
Your own website,
Ameba Ownd