「インクルーシブ教育」コーチのミケです。
夏休みの宿題、終わりましたか?
宿題は、どのくらいあるのでしょうか?
長男が小1の時、毎日やらないと終わりませんでした。
「1行日記」は、毎日机に向かないと書けませんからね。
他に「あさがお絵日記」「計算ドリル」「漢字ドリル」
「夏休みドリル」「自由研究」
一番大変だったのは、読書感想文原稿用紙2枚!
ひらがなを習ったばかりなのに、読書して400字詰め原稿用紙2枚ですよ!
長男だけでなく、障がいがなくてもできない子がたくさんいたと思います。
これはもう、親への宿題だったと思います。
宿題忘れに厳しい先生だったので、絶対に「できませんでした」を言えない。
宿題は、子どもにだけでなく、親にとっても「苦行」でした。
毎日、子どもと一緒に2時間は机に向かいました。
「良く頑張ったね!」と、当時の長男と私に言ってあげたいです。(笑)
宿題は、夏休みだけでなく、毎日ありました。冬休みも当然・・・(泣)
こういう話を聞くと「通常学級は大変そうだから支援学級にしようかな」
と思うかもしれません。
でもこれは「うちの場合」の例です。
貴方のお子さんが通う学校、担任の先生は違うかもしれません。
隣のクラスと宿題の量が違うこともあります。(実際ありました)
ですから、どなたかに「○○学校は大変よ」という話(噂話?)を聞いても、
自分(の子)には当てはまらないかもしれないと思っていいでしょう。
でも、いろんな方のお話を聞いて、情報を得るのはいいことだと思います。
しかし、聞けば聞くほど「通常と支援、どっちがいいのかな」迷うと思います。
「どういうことで迷っているのか?」を私に話してみませんか?
人に話すことで、頭の中を整理することができますし、不安な気持ちも安定します。
お問い合わせは、こちらまで→ beaglerick3@gmail.com