腎ガンブロガーの方(お名前は公表しません)が、

腎ガンが判明して1周年というブログを書かれたのを読んで、

私も5年前の今頃、血尿が・・だったなと思いだし、

当時ミクシィの日記に書いていたのを久しぶりに読みました。

 

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平成24年3月17日

 

 

3月に入り、長男の膝の腫れから始まり、
私の指の化膿傷、私の顔の湿疹、私の血尿・・と続きました。

超音波で腎臓に腫瘍らしきものがある。
ということで、血液検査と尿細胞検査しました。

医師
癌ではないようでした。
問題ないと思うけど、念のため造影剤CT検査しましょう。


造影剤CTということは、腫瘍があるんですよね?

医師
あるようだけど、ミケさんのは問題ないと思います。
CTを撮れば、検査技師のコメントももらえるので、
より安心できますから、撮りましょう。


(めんどくさいなぁ・・と思いながら)ハイ、わかりました。


「腫瘍」という言い方が、よくないのよね。
初めて脳腫瘍の説明を受ける時、
医師は「脳の中におできがある」といったそうです。
(両親にだけ。当時22歳だった私には説明されなかった)

「おでき」といったほうが、大したことないように聞こえるよねwww


というわけで、
腎臓におできがあるらしいので、来週月曜日、CT検査します。
おできをより鮮明に映すために、造影剤注入して。


造影剤CTを撮るのは、10回目ぐらいになるかな?


CTってレントゲンより被曝量が多いのよねあせあせ(飛び散る汗)


でもさぁ、腎臓じゃなくて・・・
みぞおちから背中にかけて、
差し込むような痛みのほうを先に何とかしてほしい涙

 

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家の近くの泌尿器科の開業医を受診しました。

 

「腫瘍らしきものがある」といっときながら、

「癌ではないみたいだから問題ないと思うけど、念のためCT」

なんて、今思うと、診断に自信がなかったのかなぁ。

 

その後もこの医師、あやふやなことを言いました。

 

追々、当時のミクシィの日記をアップしようと思います。

 

日記をコピペすればいいから、簡単にブログが書けるわ~w