今朝、作業所から移動した職員からお電話がありました。
(作業所は、年内今日が最終日)
年末年始、どう過ごすと聞いているか?
ということだったので、息子から聞いてることを答えました。
それはいいとして・・・
最近、質問すると、何でも
「ううん」
否定するんだそうです。
寒そうに震えているので、
「寒いでしょ」というと、
「ううん、寒くない」
こんな感じ。
昨日の夜、息子と2人でご飯を食べながら
帰りが6時過ぎて遅いね。
カノジョと寄り道してきたの?
ううん
おかしいね。
残業してないから、5時半には帰れるはず。
寄り道してきたんでしょ?
うん。
あれ?さっき「ううん」っていったよ。
どっちなの?
寄り道してない。
「うん」だったり「ううん」だったり。
一体どっちなの?
寄り道してないからね!
(イライラして)
じゃ、なんで遅かったの?
それは・・・
答えられないね。
寄り道したんでしょ。
まあ。。。
こんな感じの会話が、作業所でもあって、
利用者さんたちから、
「本当のことを言わない」
といわれてしまっているそうです。
どうしてウソの返事をしてしまうのか?
「本当のことを言うと怒られるかもしれない」
と思ってしまい、ついいってしまうのか?
ウソばかりつくと「信用されなくなる」と、
過去に何回も言ってるけど、治せません。
カノジョにウソを言って、ウソがばれたら、
カノジョはどう思うかな?悲しむんじゃない?
といったら、なんとなくわかった?ようです。
ダンナも同席して、職員からの電話のことを話し、
ウソをつくのはどうしていけないのか?説教しました。
ダンナも珍しく説教しました。
ウソの返事もいけないけど、
質問するとめんどくさそうに、
適当に返事をするのもよくないと。。。
おとうさんは滅多に説教しないから、
説得力があるかもしれません。
これだけみんなから言われても、
まだウソの返事をしてしまうようなら、
お父さんを作業所に呼んで、
三者面談をすることにしました。
私ではなく、お父さんを。
お父さんは普段、何も言わない人なので、
トラブルにお父さんが登場するということは、
かなりヤバい・・・よっぽどのこと。
ということを息子は知っているからです。