お母さまが「英検を受験させたい」とおっしゃいました。
今の生徒の学習姿勢では、受験しても合格は難しい。
なので
「どうしたら勉強する気になるだろう?」
考えなきゃ・・と思いました。
が。
受験するのは誰?・・・生徒です。
どうしたら勉強する気になるだろう?
ではなく、まずは、
受験する気があるかどうか、生徒に聞くのが先ですね。
もし受験したくなかったら・・・?
お母さまは受験してほしい。
子どもはしたくない。
どうするかは、親子間で話しあって決めてほしい。
もし受験するのであれば、
今の学習姿勢では、合格は難しいので、
生徒と話をしなければなりません。
受験しないにしても、
宿題できなーい!
わかんなーい!
これでは、公文で勉強している意味がないので、
どっちみち、話をする必要がありますが。
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親の「これだけできてほしい」という思いに、
それにこたえられない生徒がいます。
生徒は、一生懸命やっているけど、
親は、それでは満足しないので、
もっと!もっと!と要求する。
生徒を追い詰めたくない。
でも、親の気持ちも聞かなければ。
月謝を払っているのは親御さんだから。
う~ん。。。悩むところです。
「親の心、子知らず」
でもあり、
「子供の心、親知らず」
でもあり。