長男が通う就労支援B施設には、保護者会がありました。
会費年3000円を利用者の親から集め、
会費の使途は、
*利用者施設見学
*2月の雪遊びドリンク代
*就労した人への贈答代
*新年会(支援団体、職員、利用者、保護者)
*懇親会(支援団体、職員、利用者、保護者)
おととし、会長を務めました。
会長といっても、やることは、
*保護者会費のやりくり
*新年会の用意
(買い物、当日のお汁粉づくりなど)
*懇親会
(参加者の食事の用意と司会)
*年2回のバザーのお手伝い
副会長もいましたが、お子さんは長男より重度だし、
仕事が少ないので、私が全部やってしまいました。
新年会は、数人がお手伝いをしてくれました。
施設に入所した当初、保護者会があると聞いて、
知能は成人になれないけど、
いつまでも保護者であるけれど、
子どもが成人しても保護者会があるなんて。。。
役員決めから逃れられないのかー!
と思いました。
その保護者会。
今年度から廃止になりました!
理由は
*年3回の連絡会に来る面々はいつも同じ。
*昨年度から新年会をやめた
以上のことから、
*連絡会に顔を出す面々がいつも役員になるのは不公平。
*新年会をやめたので、保護者会費の出費が減った。
保護者会がなくなるということは、
保護者会費で賄ってた行事の参加費等は
すべて実費負担になるということ。
実費負担といっても、ひとり年間3000円程度
保護者会費と同じなんですねー。
連絡会に来ない人たちは、
新年会と懇親会はくるのよねー。
役員決めがなくなって、よかったー!
年2回のバザーの収益金(といっても少しだけど)
利用者へ分配されることに。
今まで保護者会費に足してました。
利用者もバザーのお手伝いをしていたし、
就労支援施設なんだから、
利用者に還元するべきでしたよねー。