29年を記念して、

手術するまで、手術後のことを書きます。



30年に書けばいいのに?


1年後、ブログを書いてるか?

わからないので29年に書きます。(笑)



1986年4月13日(月)

22歳の時、脳腫瘍の手術をしました。



朝6時30分

病室に、床屋さんが車椅子をもって来ました。



「歩けるから、車椅子はいりません」



ナースステーションへ連れていかれました。



術前の断髪です。



肩まで伸びた髪を、電気カミソリで


うぃぃぃぃーん。。。


丸坊主に。



頭全体に泡を塗られ、カミソリで


シュッシュッシュッ。。。


頭ツルツルに。



三角巾をかぶされて、病室へ。




全身麻酔をするので、朝食抜き。


痛い筋肉注射を両腕にブスっ!


スピッツ何本も採血。



ストレッチャーに乗せられ、8時半に病室を出ました。

両親は、道路が渋滞してて間に合いませんでした。



手術室へ、ストレッチャーで運ばれました。


天井が動いて目が回る~~(◎_◎)

それじゃなくても眼振で、

世の中縦揺れして見えるのに!




手術室は、テレビドラマで見るのと同じ。

天井にでっかい丸いライトがありました。



ストレッチャーから手術台に移されました。



手術着をパパッと脱がされ裸にされ、


両腕にブスブスッと点滴の針を刺され、


酸素マスクをかけられ、


「1から数えてください」



1、・・・・



2は覚えてません。




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「ミケさん、手術終わりましたよ」


そういわれたのを、なんとなく覚えています。




その後のことは、後日また。。。


- to be continued-