長男が4歳から18歳まで通った病院の院長が、
昨年末に亡くなったと、現在の主治医から聞きました。
院長は、日本の小児科医は知らない人はいないというぐらい
有名なドクターでした。
この病院にかかるのは、大変でした。
毎日飲む薬は1か月分しか出してもらない
(3か月分は処方できる薬)
薬の残量が3日以下にならないと、保険で処方箋をくれない。
(ちなみに自費だと、処方箋を書いてもらうだけで3千円)
ドクターの都合で、その月によって休診日が違うので、
いつ病院に行くか、病院と自分の予定と毎月にらめっこ。
検査予約は毎月10日以降電話のみで、
3回線しかない電話に電話すると、ずーっと話し中。
1,2時間、何度もダイヤルして、やっとつながったら、
30分も待たされたり。。。
病気がよくなってきたので(という判断は私が)
「こんなめんどくさい病院、もう通えない!」ということで、
18歳の時、生後8か月から4歳までかかった病院に戻りました。
14年間、毎月1~3回お茶の水まで、頑張って通いました!
院長が亡くなって、病院はどうしたかな?と検索してみたら、
廃院になって、院長の弟子の先生たちで新たにスタートしてました。
副院長だった横柄な婆さんは、いなくなってました(笑)
瀬川小児神経学クリニック