通知表は「絶対評価」でした。
絶対評価とは・・・
教育目標の達成度を評価する方法。
カリキュラムの目標などを規準として、
個々の児童生徒の達成度をはかるもの。(ことはバンクより)
カリキュラムの目標の規準に達成度の評価は「1」でした。
この評価に、異議ありません。
息子の目標「障害のない人たちのペースに合わせて、行動ができる」
この評価は、私がですが「2」
中学の生活は、とにかく忙しいです。
たとえば、小学校と違うのは、制服があること。
学校についたら掃除をするので、体操着に着替えます。
その日、体育があれば体操着を着たまま授業をするけど、
なければ、1時間目が始まるまでに制服に着替えます。
ゆっくりで、時にはぼーっとしながら着替える息子。
間に合うわけありません。
それを知ってる先生や生徒たちは、、
息子のペースでできればいいと、ほおっておいてくれます。
息子には「まわりの様子を見て、急がないといけない」
ということを学んでほしかったけど、身につかなかったので「2」
「1」ではないのは、まわりの子たちの理解のおかげで、
息子がいられるということで。