最近の就労施設とのノートのやりとりで、
施設の言い分、息子の言い分と食い違ったり、
予定していた実習がダメになったりと、
施設も息子も、どちらも信じられなくなりました。

以前通っていた職業訓練所にいらした心理カウンセラーの方に、
メッセージで伝えたら、お会いして相談にのってくださいました。


やりたくなくて「うちでやる」「あとでやる」いって、やらない。


「その仕事をやりたくない」というのは、
息子には合わない仕事だからじゃないか?



性に合わない仕事の訓練をしてるんじゃないか?



息子は、スマホでメモを取ったり、計算をしたり。
バスの時刻を調べたり、ネット検索もできます。

DVDプレイヤーで、番組予約やダビングもできます。

パソコンはカナ入力で(ローマ字も少し)、you tubeを見ています。

休日の楽しみは、ゲーム、音楽鑑賞、DVD鑑賞。


ということを話したら、カウンセラーさん。



息子君は、データ入力とかIT関係の仕事が向いてるんじゃない?



就労施設では、PCを使う作業はしません。

以前、字を書いてメモをとるのは苦手なので、
スマホを使わせて欲しいと言ったら、
ひとりに許したら、みんなも使いたがるという理由で却下されました。

計算機も使わせてもらえません。



その施設は、息子君のニーズにあっていないかもしれない。

かといって、PCで作業するような障害者就労支援施設は、
この辺にはありません。


だから。

今、通っている施設は「居場所」と思って通いながら、
パソコン教室へ行ったらどうか?
できれば、障害者向けの教室。
そして、パソコン検定を受けてみる。


お母さんは、就労支援センターやハローワークへ行って、
PCを使うような仕事がないか探す。



というアドバイスを頂きました。



なるほど。。。
スマホは、使い方を教えてないのに使えます。

私は、スマホ使えないんですけど(;^_^A


ネット検索出来るのは、すごいかも。


息子は、パソコン教室に通ってみたいという。



パソコン教室を探してみようかな。
今すぐじゃないけど(^_^;)