息子は、学年相当の学力はなかったのに、
学年相当の勉強をさせていました。


息子は、時には泣きながら勉強しました。

かわいそうなことをしたと思っています。




知的障害がある子を普通学級に通わせることで、
一番苦労したのは、やはりお勉強でした。


学校は、勉強以外にも、学べることはたくさんあるけれど、
メインは、お勉強。



人と自分を比べない。


担任が言いました。


と言うけれど。


○学年だから、
これができなきゃいけない、これができなきゃいけない。


できない子はダメだ。というレッテルをはりました。


特に、小1の時の担任は。


当時、ずいぶん凹みました。


今は、「できませんが、何か?」って言えますが。

鍛えられて、神経図太くなったので(笑)