回復

先日の異変がウソのように、日々元気に着々と暴れん坊になってきているヴァル。
このごろは、いろいろなところをかじり始めた。
そのたびに「ダメッ」といってみるが効果なし・・・
だよな～
まだ、生後２ヶ月くらいだもんな～



我が家のケージ近辺です。
ちらかってて、すみません

ゴザの上にシートをのせてケージをおいております
このゴザがのちのち大変なことになるとは、このころ微塵も思ってなかったある日の午後なのでした。

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異変

予防注射をしてから２日後
朝、起きたらヴァルの様子がおかしい・・・
元気があるような、ないような・・・

しばらく、様子をみていると

げっ、リバースしちゃったよ
その後も、空吐きを何度も繰り返したので、獣医さんへ

いろいろと調べてみても、これといった原因はわからずじまい
とりあえず、吐き気止めの注射と点滴をして様子をみましょうって先生のお言葉・・・また注射かよ
かわいそうに、この何日間でドンだけうたれるのよ・・・

ってことで、まずは吐き気止めの注射。
この間も聴いたような声を出して泣いてましたよ。ま、これは一瞬だからまだね。
問題は、点滴。
台の上に乗っけられて、ただでさえ不安そうなのに１０分も我慢してられるのかコイツと心配しながらも、いざ点滴
看護士さん（動物病院もこの呼び方であってる？）に頭をもたれながらブスッと針が入る。

点滴をしてるときは痛くはないそうだが、違和感があって叫ぶらしい。
すごく必死に訴えてたもの・・・

帰りの車中


やられた感たっぷりで家路についたのでした。

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ちゅうしゃ

いつになっても、注射というものはイヤなものだ。
自分でうたれるのもイヤだし、他の人がうたれるのを見るのも基本的にイヤ。
で、この日はヴァルの初予防接種の日。

朝から、 ちょっと憂鬱。
そして、前の犬の時からお世話になっている病院へ　出発　

車中
なにも知らず寝てるし・・・



で、病院に着いていざ注射。
さすがに、今まで聴いたことのない声で泣いていた。（ん？こっちか→鳴いていた）
その声を聴いてちょっと切なくなった。
こんなのが、あと何回か続くかと思うとまた少しばかり憂鬱になった。

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