いざ、交渉 | ビーグルがいるくらし (悪戦苦闘編)

いざ、交渉

緊張を、胸にいだきつつ交渉開始
Pruuuuuuu・・・・・・・・・1回
Pruuuuuuu・・・・・・・・・2回
Pruuuuuuu・・・・・・・・・3回
    ・
    ・
    ・
Pruuuuuuu・・・・・・・・・10回

でねぇドクロ
おいおいなんだよ
何度も心の中で繰り返した、予行練習の時間かえせーっ!!
って思いながらも、仕方ないかお正月だし・・・(あ、このころまだ今年のお正月の話なんですよ。そういえば、言ってなかったような・・・すみませんごめんなさい
ちなみに、時は2008年1月3日の出来事です。

で、1時間後気を取り直して、リダイアル
Pruuuuuuu・・・・・・・・・1回
Pruuuuuuu・・・・・・・・・2回   ガチャ 「はい、もしもし」
電話の向こうは、初老の女性でした。
あれ?とおもいながらも
「あ、すみせん突然の電話で、そちら××××××(ブリーダーさんの会社の名前)ですよね?ちょっと、そちらのビーグルのことで相談したくて・・・」
「あ、少々お待ちください・・・」と、そして
「もしもし、かわりました。ビーグルのことだそうで、なんでしょうか?」と、とても感じのよい男性の声
「こちら、東北の片田舎に住んでいるものなのですが、ビーグルを譲っていただきたいんですけど輸送は可能ですか?」
すると、「ありがとうございます。そうしますと、その地域でしたら陸送ではなく、空輸になりますね。」
つらっと、空輸でと言いやがったひゃ~・・・
だいじょうぶなのかはてなマークはてなマークはてなマーク相手は、生まれて間もない赤ちゃんだぞビックリマークビックリマークなどど、こっちの都合で言ったわりに動揺していると
「あ、でもいま正月だから運んでくれないかもしれませんね。確認して折り返しますねー」とのこと。
しばらく待つことに・・・

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