【パンダの研究者になるようですよ🐼】


小学1年生の男の子の話


夢はパンダ🐼の研究に携わりたいようです

わーお!素敵な夢だね!


また

「パンダが逃げたら捕まえる人にもなりたいんだ」と

これまた面白い夢だ!


この夢はいつまで続くのかは分からないし

未来は決まってない、作るのは彼自身だから


でも今、その夢を語る彼のエネルギーは

純粋でキラキラしていて


私も嬉しくなって応援というか

温かく見守りたい、背中を押してあげたい


ここで夢は潰してはいけないってこと

また夢への道を私の価値観で

ハードルを上げさせてあげたくない


思えば、母は徹底的に潰す人だったな


まだ幼稚園時代の頃は

「バーマ屋さん」という夢に対して

母は「子供のたわいのない夢物語」として

聞いてくれていたけど


歳を重ねて行き

夢や未来の妄想を話すと


「そんなバカな事をいってないで

現実を見ろ、宿題やれ、勉強しろ

良い所へ就職しろ、、etc」

と言われ続けていた


次第に夢は語らなくなってしまったけど


スキューバダイビングで

南の島へ移住したいと伝えたら

全力で反対された(命を賭けてのレベルで)


子供の頃はまだ「ただの夢」で済んだけど

大人になる連れてそれは「実現」へと進む夢


母は自分のキャパを超えた夢に

子供が行くのが嫌だったのだろう


それは、母自身が夢を諦めてしまったから

子供が夢へ進むことに対して

母自身が恐怖だったのだろう


そして「諦めた方が無難だよ」

「お母さんが引いたレールの上の方が安心だよ」


「夢なんてどうせ無理なんだ」


ーと、どっぷりとまんまと

その母の世界観のレールにハマってしまった私💦

母に嫌われないように反抗するパワーも

乏しくなっていき

無意識レベルで母のレールに乗っているのが

楽になってしまった


でも、これは、母のレールなんだよね

心の奥底では、しんどい、、


だって私のレールじゃないから、、


ーと、今やっと、そのことに気づき

自分のレールを引くように

自分の本音に向き合っているところ


そんな時にこの男の子が目の前に現れてきて

夢の話をしてくれている


もしも昔の私だったら、母と同じで

「んな、夢物語言ってんじゃないよ」

と思っただろう(表面ではそんな顔しないけどね)


でも、もしも彼が大人になって

「パンダ(に関する)の仕事をしたい」

言う夢を持ちづけていたら


「うん!がんばれ!

パンダへの道は沢山あるからね!」

「おばちゃん応援してるよ!」

と、言ってあげたい


または可能なら

飼育員さんとかと話せる機会を作ってあげたい

夢のイメージを膨らませてあげたい


これって、、、

かつて母に言われたかった事

やって欲しかった事かな、、


亡き母なのでその言葉はもう聞けないし

生きていてもその言葉は言ってくれないだろう


ならば自分が自分に言ってあげよう


「応援してるよ」って、、

背中を押してあげよう


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