「中庸」とは

ーかたよることなく、常に変わらないこと。過不足がなく調和がとれていること。また、そのさまー(goo辞書より)


良いも悪いもなく

(そもそも良い悪いは私たちの勝手な観念ですが)

陰陽の中間のような、、、


偏った思考ではなく

「どちらでも良い」ということ


なかなか難しい思考でありますよね


例えば

「愛されている」の言葉の対義語は「愛されていない」


そこを中庸で

愛されてもいいし、愛されなくてもいい…から

「どちらでも良い」と言うのであれば


いや、、、やっぱり

「愛されたい」の方に気持ちが偏ってしまうし


愛されていないということだと

心が痛みとしてざわつくよな…


これをRAS®︎の師に尋ねてみたら


愛される、愛されないというのは「他人軸」であり

他人からの感情によって影響を受けているということ


大切なのは【自分軸】であり

他人から愛されようが、愛されなくても


「どちらでも良い、私は私を信じ大切にし

今自分が喜び楽しむ生き方をすること」


=これが【中庸】、、、ストンと腑に落ちました


愛されている時の自分の感情

愛されてない時の自分の感情(痛み)をしっかりと感じる

(ニセ感じるではなくて、しっかりと「感じ切る」ことが大切)


他人からの影響による

端と端の感情は統合(消化)し

真ん中にある自分の本当の個性が

しっかりと現れてくる


だな、だな、、、


なので引き続き、淡々粛々と

感情消化をしていきます


 

#中庸 #陰陽 #感情 #感情消化 #生き方

#RAS #淡々粛々 #自分軸 #他人軸 #言葉の力

#どちらでもいい #思考 #痛み

#腑に落ちる 

#ビーグル #可愛いうみちゃん

#お空組