まず券売り場にて
「犬はダメですよね」
と確認。
「館内は抱っこになりますが、それ以外でしたらご覧になれます。」
と言うので入ろうとしたら、お金がない。慌てて車に取りに戻り、購入して入りました。
犬連れはルールを守って、周りに迷惑を掛けないよう旅をしたいと思うので、確認作業は必須です。
↑館外にて(どー見ても外だろ。)
「外で写真を撮らせてください。」
と女性スタッフに言ったら
「抱っこでないと。」
と言われたので
「切符売り場で、館内以外なら抱っこでなくていいと確認し入りました。」
と言って2、3枚撮ったところで、70歳前後の女性スタッフが駆け寄ってきて
「此処はダメ。」
同じように説明をしたところ先の女性スタッフを
「あの方はなぁんにもわかってないのよ。あの方の説明は間違い。」
そんなやりとりを3回ほど。
いやいやあの女性スタッフではなくて、切符売り場で説明を受けたの、と繰り返してるのに聞いてなく、最後はじゃああなた一緒に切符売り場に来てちょうだい。
ようやく聞こえたか
挙句
「一人が抱っこしてとかの写真撮影なら構わないけど、抱っこしないなら写真はダメ。」
・・・いやいや、あなたにはもう一人誰かいるように見えるのか
「そこまで言うならおばあさん、あなたが抱っこしててよ、撮るから。」
と言ってやろうかと思ったが、きよとを落とされたら困るので、却下。
その70代の女性スタッフの言い分は
⑤の赤斜線部分を通行するのみ可能
全エリア撮影は交代で抱っこしてすること。赤斜線部分以外は全て抱っこ。
しかしこれは間違い。
正しくは
⑤の赤斜線部分を通行するのみ可能 写真撮影は構わない。
但し赤斜線部分外は抱っこしてのみ撮影可。離れた場所にある箱根関所資料館内は撮影不可。赤斜線部分以外は全て抱っこ。
因みに丘の上に立つ遠見番所の展望台までの道のりも館内と言うのだそう よって抱っこで山登り(笑)
此処の方々、館内って日本語わかってます
館内って建物の中って意味ですよ。
しつこいようだけど
【図書館・博物館など、館と呼ばれる建物の内部。】
goo辞書より。
色んな場所を旅してるけど、あなた方が言う場所を、館内と説明されたことがありません。
あなた方が言いたいエリアを言うならば『施設内』と言います。
独自のルールを築かれるのは理解出来ます。客はそれを確認して、入るか入らないか決めます。
支払う前に騙して金取って文句をつけて来ないで下さい。
ちゃんと説明を受けていれば、たかだかテニスコート2面分の縦の長さの道路を歩くだけに、500円も支払いません。
ましてや騙した癖に
「そうですよね。わかってたら払いませんよね。私も犬を飼ってるのでわかります。」
と理解の謝罪はあれど、最後まで返金しますとは言いませんでした。
こんな中途半端な犬OKならば、小型犬のみにすればよし。犬に対して偽善ぶっていて気分悪いです。
思うに、最初の説明で
「抱っこでなければ館内以外ならご覧になれます。」
でしたけど、ご覧になる場所は何処ですかね、ひとつも見当たりませんけど。
まずは今後こちらを伺う犬連れの皆様に、抱っこ以外でご覧になれる場所の説明を、施設に入る前にお願いしたく思います。