先日、姪と会った。


大学院に通う姪はとても忙しそうで、疲れていそうに見えたけれど、頑張っているなぁと思った。


インドカレー屋さんに行って、そのあと、ハーブとか新鮮野菜を使ったメニューのカフェへ行った。

『〇〇ちゃん(私のこと)好きそうな雰囲気のお店でしょ~?』と言って、そのお店の存在を紹介してくれた照れ


いちごを削ったいちごのかき氷、桃を削った桃のかき氷を二人でシェアした🍓🍑

やはり、普通のシロップを掛けたかき氷とは違って、果物をたべている、体に沁みる美味しさだった。


飲み物は、二人とも温かいお茶にした。

私は宇治の煎茶、姪はミント・ローズマリー・山椒がブレンドされた煎茶を飲んだ🍵

こちらもまた美味しかった。




カレー屋さんで食事中に、姪が母の思い出話をしてくれた。

多分8年前のオリンピックの時のことだと思うが、母が姪の家(私の姉の家)に行ってるときに、一緒にオリンピックを観ていて、その時にめちゃくちゃメダルを獲っていたのを思い出すなぁと言う話だった。


母は良く姉の家に行って来た。

姪にとっては母がしょっちゅういるのが普通で、母の料理をよく食べていたと思う。

きっと当時は私よりも母と姪が一緒に過ごす時間が長かったろうと思う。


私は母を亡くしたとき、自分の苦しさでいっぱいだったが、姪もつらかったろうなと思うと、自分の苦しみよりも胸を締め付けるものがある。

姪が泣いている姿は、何故だか昔から耐えられないものがある。



前回会ったときにも「今年はお母さんの七回忌だよね?」と教えてくれて、私は思い出した。



毎日、私は御仏壇に手を合わせているのに、母との思い出を日常の中で思い出すことを忘れていた気がする。


姪がオリンピックの話をしてくれたときに、 大事なことを忘れていたなと思った。

つい、寂しい気持ちにならないようになのか、「今」の話をしてしまうが、きっと母は、自分が生きていたときの思い出話をして貰える事が嬉しいだろうと思う。

亡くなったばかりの頃は「お母さんが生きてたら〇〇だ」と良く考えていたけれど。


姪がまた思い出させてくれた。



その数日後、夢で、賛美歌が流れる中、バージンロードが目の前にあって、 参列席に母とか他にも誰かがいた夢を見た。


起きてから賛美歌が聴きたくなって、YouTubeで聴いた。


 『いつくしみ深き』が流れた時に、私の結婚式のエピソードを思い出した。

チャペルで、『いつくしみ深き』を歌うとき、キリスト教徒ではない私は、自分の結婚式なのに、歌えなかった。だから口パクで。

でも、参列席にいる母の歌声が良く聞こえてきたのを思い出した。

「何でお母さん歌えるんだろう?」と思っていた。


そして、今の私は、肉体をもう持たない母の歌声は二度と聴けないのだと実感して涙が出た。



母はドレスやベールやグローブも手作りしてくれた。

カラードレスでお色直しの再入場の時に、扉が開いてライトを浴びた瞬間、母が「わーきれい!」と言ったのがハッキリと聞こえた。


一見すると、自分の娘をきれいと言ってしまった新婦の母に思えるが、娘の私には母が何を言っているのかわかった・・・

母自身が作ってくれたドレスのことを自画自賛しているのである😂

まぁそれだけじゃないと思うけれど💦


思い出を、忘れないで時々思い出すことが、亡くなった人にとって嬉しいことなんだろうなと思う。

姪にはいつも色々なことを学ばせてもらえる。