シュレッダーする予定の日記を読んで、残しておきたいと思った、
人に言ってもらって嬉しかったことや、感じた忘れないでおきたいこと
●(やめてしまった整体の勉強をしている時)〇〇さんはセラピストになったら、絶対お客さんが付くと思っていたよ。
●整体の先生の経営コンサルタントの人からも、一緒に仕事をしないか誘ってもらっていた。
●整体の勉強中のある日、ふと自分の両手を眺めた時に、「これからこの手が人生を変えていくパワーがある」と感じた。
●丸の内で働いていたころ、綺麗なOLさんたちを見て、少し前までは自分も同じようになりたいと思っていたけれど、なんとなく型にはまった窮屈さを感じて、「私は彼女たちに癒しや元気を与える立場になりたい」と思った。
●整体をやめてしまったのは、先生に対する不信感からだったが、やめた後先輩に話したら、「100%完璧な人はいないよ。皆未熟だからこの世に生まれて修行しているんだよ」
「私は〇〇先生がとんちんかんなこと言ってるなって思う時もあるけど、それでもその人のことが大好き。その人が言っていることを全部受け入れなくてもいい。いろんな人たちの言葉をかいつまんで成長していけば良い。」
自分の体調を良くしたくて通い始めた整体。
そこで整体技術も教えていて、私自身も勉強して、病気がちな夫のケアが出来るようになればと、大金を払って習うことにした。
でも先生はいつもバタバタしていて、プリントも途中なのに別のもの渡されたり、違う解答を渡されたり、私を自分の整体院の第二号店のセラピストにしたくて、コンサルの人に会わせたり。
私自身の目標を達成していないし、勉強も終わっていないのに、急に接客の練習をさせられたり。
学んだことはあったけれど、今は離れてよかったと思っている。
冷静に考えると、先生の夢のツールにさせられるところだった。
僕にしかない情報持っています感がすごくて、洗脳だったな。
だから、離れてよかったと思っているけれど、先輩が言ってくれたことは、確かにそうだな、と思わされることだった。