今日、姉との事で、決着がついた。


期限からもう9日間が過ぎてようやく終わった。


この期間、また裏切られるのではないかと不安になったり、過去の姉への怒りだったり、姉の夫への怒りだったりが、クリアリングしても、また再浮上してくることが沢山あった。


数年間の毎月あったモヤモヤがようやくスッキリしたと同時に、姉からのLINEで悲しみが込み上げた。

「恥ずかしい姉でごめんね」と。


恥ずかしい姉だとかは思ってはいなくて、何かズレてるって思うけど、本人は自分をそう思っているんだろうなって。

きっと落ち込んでいるんだろうな。


でも気分がコロコロ変わる人だから、今だけかなとか思ったり。

それはそれでムカつくけど、でもどちらかというと、落ち込んでいて欲しくはないかな。

誰かが悲しんでいることが、やはりつらい。


でも悲しいのは私だな。

まずは自分を癒してあげないとな。


少し前の記事に、何かを卒業して次に行く寂しさの予感がする、みたいな記事を書いたけれど。

この事の予感だったのかな。


姉への心配はあるけれど、これでようやく姉の責任の肩代わりを終えられたから、私自身はこれが本来あるべき形だと思っている。

姉が取るべき責任を肩代わりしてきた人生だった。

疲れた。


共依存だ。

私は、自由になりたかったけれど、さっきふと気が付いた。

寂しさを、姉への不満や世話焼きで埋めてきたのかもしれないな。


私が創り出した世界だとしたら、そういう姉にしてしまったのは私なんだ。

私がそういう風な姉をつくってしまったのかな。


自分の心は複雑だ。

でもすべては最善なのだ。

そう思えたら心が軽くなった。


自分と繋がれるようになれば、寂しさもなくなる。


横になって目を閉じ、クリアリングしているとき、今が、見えない世界からの贈り物だと感じ、感動した。


自分を縛っていたものも、成長させてくれたものも、一緒にそれを体験してくれた人にも、ありがとう。