お好きな草花でレジンクラフト♪「押し花キット」発売 | Beads X-SENSE BLOG

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レジンアクセサリーの一大ジャンル「花レジン」。

ドライフラワー、プリザーブドフラワーのほか、「押し花」も綺麗ですよね。

手元の材料で気軽に作れる印象ですが、「押し花キット」を使えばもっと気軽に、そして美しい押し花が完成します。

モールドでレジンに封入したり、コーティングしたりしてアクセサリーに。

絵葉書や押し花アートなど、ペーパーアイテムにしても素敵。

あなたのお好きな草花で「押し花」を作ってみませんか?

 

 

押し花キットのセット内容

 

 

乾燥シート、クッションペーパー、ブック型押し版、固定用バンドがセットになっていて、お好みの草花ですぐに押し花が作れちゃいます!

乾燥シートを使うと4・5日で完成。乾燥している季節は3日ほどで出来上がることも。

電子レンジやアイロンで作る方法もありますが、色感やシワが全然違います♪

ハガキが作れる「ぴたっこ(押し花はがき)」入り。

 

 

繰り返し使えます

乾燥シートはレンジで再生可能です。クッションペーパーは劣化はしますが、数十回お使いいただけますので、1セットでたくさんの押し花が作れます。

 

ビオラの押し花の作り方

1、ビオラを用意し、ハサミ、または手で、がくをできるだけカットする(がくは全て残してもOK)。

 

2、茎をカットする。花びらを束ねているところなので、1輪をそのままの形で押し花にする場合はバラバラにならないように気をつける。花びら単位で使う場合はバラバラの状態にしておくと、重なりの跡がつかない。

 

3、乾燥シートの上にクッションペーパーを置き、その上にビオラを並べる。(乾燥シートが入っていたジップパックはあとで使うので捨てないでおく。)

 

4、その上にクッションシート→乾燥シートの順に重ねる。2層目も作る場合はクッションシートを置いてからビオラを並べ、その上にクッションシート→乾燥シートの順に重ねる。

花は必ずクッションペーパーではさむようにする。このキットでは3層目までまとめて作れる。

 

5、乾燥シートが入っていたジップパックに、4を入れる。残りの乾燥シートとクッションペーパーも一緒に入れておく。

 

6、ブックレット型押し板(表紙)にはさみ、固定バンドを巻きつけて固定する。結び目は側面にしておくと重しを乗せやすい。

 

7、6に本などの重しをのせる。3〜5日待つ。

 

8、3〜5日後に乾燥具合を確かめて、完成。クッションシートから花を剥がす際には破れないように注意する。

和紙に挟んだり、乾燥シート入りの保存袋などにいれて保管する。

 

立体感のあるお花は花びらごとにしたり、押しつぶした形を楽しんだり、色んな花でお試しください

 

 

レジンアクセサリーを作ってみよう!

 

レジン液でコーティングしたり、モールドに封入したりと仕立て方もいろいろ。

破れてしまった花びらもレジンに混ぜて素材として使うことができます。

花ならではの自然な美しさ、力強さ、鮮やかさを活かしたアクセサリーを意識してみて。

 

 

コーティングする場合は、つまようじやナイロン筆でレジン液を塗りUV/LED照射ライトで硬化。これを複数回繰り返す。

裏側にカンをを付けたり、メタルパーツやパールなどもレジン液+硬化して貼り付ける。

穴を開けたい場合はピンバイスを使う。

できあがったフラワーパーツをアクセサリーに仕上げる。

 

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