これまで取り扱いしておりました
二輪セット紫水晶は、入荷が難しい状況となったため、
現在の在庫分をもちまして取り扱いを終了いたします。

また、黒縞瑪瑙につきましても、
在庫終了に伴い取り扱いを終了いたしました。

近年は原材料不足や産地事情の変化もあり、
海外からの取り寄せ商品は、

以前のように安定した入荷が難しくなっています。

中には工場が閉鎖され、
連絡が取れなくなってしまったものもあります。

そのような中でも、
少しでも数珠を身近なものとして感じていただけるよう、
また、ご自身でもお手入れや修理をしやすいような商品を

ご紹介していきたいと考えています。

最近は、使わなくなったパールネックレスを
数珠へリメイクしたいというご相談も増えています。

現在、リメイク向けの材料についても問い合わせを進めていますので、
ご案内できるようになりましたら、

またお知らせいたします。

これからも、長く大切に使える数珠づくりのお手伝いができれば幸いです。

 

 

先週、お客様から
「紐房の先が使っているうちにほどけてきますが、どうしたらいいですか?」
というご質問をいただきました。

結論からすると、
無理に処理をせず、そのままお使いいただくのがよいと思います。

 

紐房は使っているうちに、
先端が少しずつ広がったり、ほぐれてくることがあります。

そこで、

  • 焼いて固める
  • ボンドで留める
  • 短く切る

などをされる方もいますが、
おすすめしていません。

正絹は化学繊維のように溶ける素材ではなく、
火を当てると焦げてしまいます。

また、ボンドを使うと、
その部分だけ色が濃く変わったり、
固まって不自然な見た目になることがあります。

さらに、ほどけた部分を切ってしまうと、
使うたびに少しずつ短くなってしまいます。

多少ほぐれてくるのも風合いの一つです。

 

新年度になり、
新しいことを始める方も多い季節になりました。

私も以前から気になっていた
海外向け販売の準備を少しずつ進めています。

昔よりホームページは作りやすくなりましたが、

  • ショップ登録
  • 決済設定
  • 商品説明

など、実際に始めると意外とやることが多く大変です。

また、

「数珠を販売したいのですが、どうしたらいいですか?」

というご相談をいただくことがあります。

フリマアプリなどでは価格競争になりやすいため、

  • 数珠修理
  • 房交換
  • 手持ちの石で仕立てる

など、

「相談しながら作れること」

を強みにすると、喜ばれやすいと思います。

数珠は長く使うものだからこそ、
修理や仕立て直しの需要も増えているように感じます。