1年前の6月に
旦那さんは救急車で病院へ
救急隊の方に名前、生年月日聞かれ
誕生日ですね と言われた日がもうすぐ来る
入院して、腸閉塞のステント入れて
手術したら人工肛門になると、
だけど開腹したら腹膜播種で
余命宣告受け、
ならば抗がん剤治療へ、となり
ポート埋め込みして、、、
通院日には私も一緒に行っていた
お金もかかる、病気も悪くなる
とにかく食べれなくなる人と同じ空間で食事取ることが苦痛だった
あの日から心底笑ったことなくなり
余命宣告より半年も早く逝ってしまった
モラハラ感はあったが
悪いこと嫌なことは段々記憶なくなった
あのひ
旦那さんの最期の誕生日には
救急車に乗ってたんだ、、、
思い出しちゃうよね
泣けてきちゃうよね
今月の誕生日には
ケーキ食べようね
美味しいだのまずい、だの
言う相手居なくなっちゃった