今日はセンター試験会場になる可能性の高い〇〇教育大学に行って来て、入試課の方と校内を回って来ました。
教育大学ですので、どの学科も人数が少なく、講義室も小さな講義室が沢山あります。
別室受験にはバッチリ。
〇トイレの芳香剤もチェック(なかった)
〇理科教員養成の学科との距離もチェック(トイレがNMR室の近く)
〇消毒剤などが使われていないかもチェック(使ってた、当日も使うと言ってた。しかも塩化ベンザルコニウムを各フロアーで。)
〇肢体不自由な別室受験さんが使う部屋はカーペット敷で築3年なので、不可。
〇床ワックスは3年間塗っていない。
〇除草剤は使わない。
〇コピー機が2台置いてある部屋もあって、そこは避ける。
これから主治医に書いて貰う診断書の素案を考えて行きます。
部屋が決まったら、下見をさせて貰えるそうです。
診断書にも下見が必要と書いて貰います。
以下、患者さんの反応する物質に合わせて、
監督官は柔軟剤や残香性洗剤、香りのする化粧品、整髪料を使わない人、非喫煙者、防虫剤の浸み込んだ衣服を着用しない等
患者さんによって記入する内容も変わってくると思います。
7月中旬には専用フォームが大学入試センターのHPに掲載されます。
8~9月に大学入試センターに診断書と高校に作成して貰った書類を提出します。