そろそろ、２年前にセルフで撮った（！）プロフィール写真を変えようと思っている、
コスチュームジュエリーアーティストの見澤道子です。
いろいろな方（お会いしたことのないブロガーさんにまで）に「表情カタイよね～」と言われつつ、気にはしているのですが、忙しいを理由になかなか変えていないのです・・・
さて、どうしましょ
シリーズでお届けしている“【製作風景】サンクトペテルブルグ展へ向けて”ですが、前回の「秘めた情熱」（３）（☆）の続きをご紹介いたします。
すでに作品は出来上がって、私の手から旅だっているのですが、ロシア展（3/27～4/1）開催前なので、ブログでの公開はもうしばらくお待ち下さいね（次のアメンバー記事でチラ見せいたします）
中央に留めるラインストーンを、どちらの色にするか？（詳細）で迷っており、読者の皆様にもどちらがいいかを聞いておりました（コメント下さった方、ありがとうございます）が、この段階ではまだ決めていなかったので、そのあいだに別のパーツ作りにとりかかりました。
蝶のかたちの金属パーツに、ニュアンスの異なる赤のビーズを留めて、モチーフを作っています。
片方は、マット（不透明）な赤、もう片方は深い赤（透明）です。
できあがったモチーフがこちら。
上の画像の過程に加え、さらにシードビーズやベビーパールがあしらっている部分が見えますか？
そのままでも、イヤリングやプチネックレスとしてつかえそうです・・・
が、今回は中央のモチーフを彩る脇役に徹してもらいます。
このように、脇役にも主役級のクオリティを与えないことには、全体のクオリティが下がってしまいます。
ディテールをおろそかにはできません
つづく・・・
(製作中のつぶやきは→
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皆様からの、コメントが製作の大きな励みになっております。ご覧になった感想など、お気軽にコメントいただけると嬉しいです
前回までの記事はこちら
【製作風景】ネックレス「秘めた情熱」（３）
【シンポジウム】私がパネリストとして参加する
「資格を活かして自己実現」（2月16日）の詳細はこちら。